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2020年12月

第290回 番組審議会 報告

FM NACK5の第290回番組審議会が、12月8日にさいたま市浦和区内で行われ、片岡直子委員長(詩人)、PANTA委員(ミュージシャン)、兼高聖雄委員(日本大学芸術学部教授)、佐々木則夫委員(大宮アルディージャ・トータルアドバイザー)、安福順二委員(フリージャーナリスト)が出席して行われました。FM NACK5から、石坂功取締役、森口達治編成部長、山村太郎制作部長、都丸征紀制作部次長、廣瀬紀子編成部次長、5名が出席しました。今回は、2020年6月22日(月曜日)6月24日(水曜日)7月14日(火曜日)7月23日(木曜日)9月3日(木曜日)11月11日(水曜日)17時50分から18時に放送しました「まいにちザキヤマ」を委員の皆様に試聴していただいた後、ご意見を頂戴しました。


今回の「まいにちザキヤマ」は、トーク番組やロケ番組でも大活躍のアンタッチャブル・山崎弘也(ザキヤマ)さんが初めて担当する「音楽番組」が売りのラジオ番組です。ザキヤマ主観の再生→停止を繰り返す、今までのラジオには無かった音楽番組です。様々なゲストやリスナーからのリクエスト、スタッフから持ち込まれた音楽を題材に、自由気ままに遊び倒す10分間。平日の夕方に笑いと音楽を掛け合わせた、リスナーに元気をお届けする番組となっております。


委員の皆様からいただいたご意見は次のとおりです。


◎ 番組の中で紹介しているアーティストのコメントに対して、ザキヤマさんが独断で入れていたコメントが心地よく思えませんでした。出来れば曲は曲だけで聞いて、その後に気の利いたコメントをして欲しいと思います。別の回で紹介していたライブハウスの方の話も、せっかくなら“アーティスト”が、ライブハウスからどうやって登りつめるのか、またこのコロナ禍ライブハウスも“クラウドファンディング”で頑張っている事なども、リスナーへ向けてメッセージを入れて欲しかったです。


◎パーソナリティーの“ザキヤマさん”が、コメディアンとしてコメントを入れる事は新しい形なのかと思いますが、アーティストに対する情報が少なく感じたので、紹介をしていたゲストの知識をリスナーへ向けて“プラスアルファ”加えていかないと、番組が物足りなく感じてしまうのでは無いかと思いました。


◎今回の番組は、笑いと音楽がテーマになっている様ですが、面白いはずの“ザキヤマさん”のトークが活かせていない気がします。番組も“ザキヤマさん”の笑いばかり目立って話が弾んでいないのとコメントもしっかりしていなく、全体的に音楽も不足した感じで、毎回「音楽って本当にいいですね~」と言う割には音楽を大事にしていない番組に聴こえました。あとは、紹介をしている曲がかかっている時にコメントを入れる事は失礼な気がするので、もっと音楽を大事にして欲しいと思います。



◎ 実際に何回かこの番組を聴いてますが、良い時と悪い時の差がある番組だと思います。番組の作り方はスタッフのフットワークが良いので救われてますが、パーソナリティーの“ザキヤマさん”の真面目さが出過ぎてしまっている所が気になります。誰でも知っている様な話題で、そうだったんですね~と肩の力を抜いた会話の方が良い気がします。


◎ 今までの“ザキヤマさん”と言えば、スポーツの印象があったので、スポーツの話題があればもう少し話も展開出来るのでは無いかと思います。番組ではスタッフとの会話が面白く、聴いている方も引き込まれたので、今後経験を積んでいけばもっと良くなる気がしました。