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11/28 踏切の警報音 & 有楽町で逢いましょう

みなさん、こんにちは!

番組ディレクターの三國です。


先週から各地で寒さが厳しくなりました。北日本では本格的な雪のシーズンを迎えています。首都圏でも朝晩の冷え込みが強くなっています。みなさん、冬への備えは大丈夫ですか?


きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」では、踏切の警報音のお話をしました。踏切の音といえば鉄平さんの十八番ですが、警報音は鉄道会社によって違いがあります。最近のTV番組でもモデルでタレントの市川紗椰さんが岳南電車の踏切音を紹介していましたが、当番組のジングルでも岳鉄の電鈴式踏切音をお聞かせしています。

鉄道の高架化が進んで踏切そのものが少なくなりつつあります。踏切は鉄道風景の一つとして人々に愛されてきましたが、事故防止や渋滞解消のため姿を消していくのはやむを得ないことなのでしょう。

東武亀戸線東あずま駅には踏切が二つあります。手前にあるのが構内踏切

向こう側が人も車も通る一般の踏切です

東急多摩川線沼部駅の踏切からは東海道新幹線と東急線のコラボが見られます


後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが東京の有楽町駅周辺についてレポートしました。

中でご紹介しましたが、60年以上前に大ヒットしたフランク永井の「有楽町で逢いましょう」は

当時開業した商業施設の宣伝用に作られた曲でした。

歌詞を見ると、「きょうのシネマはロードショー」など、時代を感じさせる言葉が

出てきます。

機会があったら、検索してみてください。


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