豊かなアマゾンの森が広がる、南米の国・ブラジル。
この国では、ある一定の範囲であれば、自分の土地にある森林を伐採して畑や牧草地に変えることが合法的に認められています。
問題は、その「切ってもいい森」が非常に広大であること。
なんと北海道のおよそ半分の面積の森が、過去16年間で伐採されてしまったのです。
そこで現地のアマゾン環境研究所は、法律上 切ってもいいはずの森を「切らずに残した」土地の所有者に対し、報酬を支払うプロジェクトをスタートしました。
この取り組みでは、3ヶ月ごとに「原生林を切っていないか」どうかを衛星データによってチェック。
森を残してくれた土地所有者には、年に2回、環境を守ってくれた対価として報酬を支払います。
このようにして、森を残すこと自体に経済的な価値をつけたことで、すでに東京ドーム4,000個分以上の森が守られました。
さらに、森を残した農家からは「野生動物を多く見るようになった」「恵みの雨が増えた」といった嬉しい変化も報告されています。
「切った方が儲かる」から、「切らない方が得になる」仕組みへの転換。
このブラジルのアイデアは、地球の緑と未来を守る大きな希望の種となるでしょう。
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【今日の1枚】
昔、鹿児島県の山間部に
森林研修へ行ったとき通りがかったエリア。
森林大国・日本は、その約4割が「人工林」なので
適切に管理しないと荒れちゃうんですよね。
ただ増やすだけでは不十分!
定期的に手入れをしっかり行うことで、
美しい日本の自然が保たれるんですね。WOOD JOB!👍
では、また来週!
10/4 ADVANCE EARTH放送後記
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