アフリカの北部に位置する国、モロッコ。
ここでは地球の気候変化により、なんと「7年間」も深刻な干ばつに悩まされていました。
「雨やダムだけに頼っていては、もう暮らしを守れない」
そう考えたモロッコ政府が進めているのが、国土の周りに豊富に広がる「海水」を、キレイな「淡水」に変えてしまう作戦です。
世界には、海水から塩分を取り除いて淡水にする施設がおよそ2万ありますが、モロッコでは今、太陽の光や風の力といった「再生可能エネルギー」だけを使って動く世界最大規模の施設を建設しています。
ここで作られた水は、街の飲み水になるだけでなく、広大な農地への水としても供給されるとのこと。
地球に優しいエネルギーで課題をクリアしながら、雨だけに頼らない、新たな水の循環を作り出しているのです。
「天に任せる」ことをやめ、自然のエネルギーを活用して水を創り出す。
地球環境の変化に柔軟に対応するモロッコの力強い挑戦が、世界の未来を明るく照らしています。
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【今日の1枚】
モロッコの砂漠近くの宿に泊まったとき、
ラクダに乗る体験に参加しました。
ご覧のとおり、乾燥地帯で
ラクダで移動した先には広大な砂漠も広がっていました。
(圧巻の光景です、ぜひ一度ご覧あれ)
まさかあの頃から7年間も干ばつに悩まされていたとは……
今回の活動を心より応援しております!
では、また来週! ビッサラーマ!