現代社会で、静かに広がっている
「孤独」という大きな問題。
ただ寂しいという気持ちだけでなく、
実は、仕事の効率低下や病気休暇の増加など、
「経済の損失」に繋がることもわかってきました。
そんな中、この問題に立ち向かうため、
北欧・スウェーデンの大手薬局チェーンが、
ユニークな取り組みをスタートさせました。
それが、友達と過ごすための時間にお給料が出る、
その名も「フレンドシップ・アワー」。
この画期的な制度では、
・勤務時間のうち「月に1時間」、
友人とのおしゃべりにあてて良い
・その時間にも、きちんとお給料が支払われる
・さらに、食事代など活動費として、
年間およそ1万5千円が支給される
という、これまでの会社の常識を
ガラリと変える工夫がなされています。
この制度により、社員の幸福度が上がり、
仕事の効率やモチベーションまで一気にアップするという、
素晴らしい効果も生まれています。
効率ばかりを追い求めがちな現代で、
こんな人間らしい「心の繋がり」を
大切にする働き方、日本でもぜひ広がってほしいですね。