「一刻も早く」届けることが正解とされていた物流の世界に、今、フランスの企業たちが新風を巻き起こしています。
100年以上続くフランスの老舗シャンパン製造業者:「TELMONT(テルモン)」は2025年、航空輸送をやめて、風の力だけで海を渡る「帆船」でシャンパンを輸出するという 驚きの決断を下しました。
燃料をほぼ使わずに「風の力」だけを利用することで、1輸送あたりの二酸化炭素排出量がコンテナ船と比べて“最大8割”も削減できる見込みなんだとか!
もちろん、エンジンで飛ばす飛行機に比べれば、到着までに時間はかかりますが、それでも彼らは効率よりも「自然への敬意」を優先し、あえて風の速度で運ぶことを選んだのです。
企業哲学にある「母なる自然の名のもとに」の言葉どおり、自然のペースに合わせて、届くのを の~んびり待つ。
そんな時間を楽しむ事こそが、これからの時代の“贅沢な買い物”の形である、と彼らは教えてくれているのでしょう。
風向きの変化を楽しみながら、私たちも未来へのより良い航路を見つけていきたいですね。
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【今日の1枚】
北海道稚内市の西側に浮かぶ
「利尻島」へ渡ったときの1コマ。
お兄さんたち、島旅で気分上々。
ついでに脚もアゲアゲ⤴ですね。
この船はエンジンなので、あっという間の移動でしたが、
帆船で風に揺られ ゆ~っくり 島へと渡るプランがあっても
それはそれで人気が出そうじゃないですか!?
自然に配慮しながら、非日常の船旅体験へ、
Bon Voyage!!
では、また来週!