●一組目のゲストは児島未散さん。
高校3年生の7月に「セプテンバー物語」でデビューしてから2020年で35年。
35周年記念アルバム『 Sing for you… 』をリリースされました。
35年の間に一度アーティスト活動から離れるも、2016年より活動を再開。
そんな経緯を踏まえこのアルバムでは、
初のセルフカバーにチャレンジしてみましょう・・・というアイデアからスタート。
さらに再活動にあたって前進してる今の姿も披露するため新曲6曲が加えられています。
たくさんの曲の中から何を選曲するのか、テーマがある様で無い事に随分悩んだそうです。
でも「今の児島未散が歌っている、そういうアルバムでいいんじゃないか」と思い始めてから
楽になって、「もっともっと前進して行こう！」という気持ちになったそうです。
新曲「Sing for you…」は、今まで好きでいてくれた方々、再活動で見つけてくれた方々、
支え続けてくれたスタッフや関係者へ感謝をしながら
「お久しぶりですなのか、初めましてなのか、また私の声で皆様にお届けできますように・・・」
という想いが詰まっているそうです。
児島未散さん、ありがとうございました。
●二組目のゲストはラッツパックレコード棚橋牧人さんです。
3回目のご出演、ラッツパックレコード棚橋社長の今回の企画作品は、
日本を代表する魅力的な男優たちの主演作品のテーマ曲を、
世界的に活躍するジャスピアニスト山下洋輔さんと、
次世代を牽引するピアニスト秋田慎治さんのDTMとを
織り交ぜて紡いだアルバム『 風姿～忘れがたき男たち 』。
黒澤映画を始め、昭和を代表する映像作品の世界感が
山下さん、秋田さんのそれぞれのアレンジ・演奏で表現されています。
「東洋と西洋のハイブリッド」そして「日本を誇りに思える音」
アルバム『 風姿～忘れがたき男たち 』をぜひお聴きください。
ラッツパックレコード棚橋牧人さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに！
