NOW ON AIR
クジラ夜の街のメタラジオ (24:00-24:30)
NOW PLAYING00:00

7月19日(火)

【テレフォン☆1700】


月イチ恒例!

情報分析のプロ・青木文鷹さんに電話を繋ぎました!


今回は、『海外から見た安倍元首相の存在』について


安倍元首相は、8年弱総理大臣を務めており、
これは世界を見ても珍しいことなんだそうで、
それまでに比べ、地位や海外からの信頼を得ていたことは間違いないと、いいます。


ですが、海外からの評価などがあまり詳しく報道されていない
ということで、今回は、
『安倍元首相が世界的に影響を与えた非常に大きな2つのポイント』を教えてくださいました。


1つ目は、中国に対する認識の転換


安倍元首相は、オバマ大統領の時代から
欧米に対して中国への警戒が必要と主張し続けていて、
結果、欧米は中国に対して適切な対応を取り、
リスクがあるということを認識することができました。
これは非常に大きな貢献であったと思われます。



2つ目は、アメリカ以外の国とも仲が良かったこと

アメリカとヨーロッパのような対立関係になりそうなところで
うまく安倍元首相が間に入って調整を行っていたことで、
世界が対立構造になりにくい状況を作っていました。



これらを含めて、今回、

世界各国から200以上の国と地域から弔意をもらっていて、
トランプ前大統領は来日をして、

弔問をしたいとお話になっているとのこと。


弔問をしたいという思いは、トランプ前大統領だけでなく、
そのほか世界各国から寄せられていて、
その結果、日本がどうするか…というところで

『国葬』が行われることになりました。
この場合、葬儀を行うというわけではなく、

海外から弔問をしたいという方々をお迎えして、
式典を行うという流れになると、青木さんは考えているそうです。



『国葬』という形で海外の方から弔意を示してもらい、
その後、弔問外交を行うという流れになってくると

青木さんは予想しています。


弔問外交を行うと、約2億はかかると言われていて、
これを200以上の国と地域の方々と行うとなると、
日本にとってもメリットはかなりあるのではないか…とのこと。


青木さんは、
『国内から見えている実態と、世界からの評価、
様々な情報が入ってくる中で、賛否両論分かれるのはもちろんですが、
功績を残した事実や、評価されるべきところはされるべきだと思います』と話します。




青木さん、今月もありがとうございました!
また来月もよろしくお願いします!





【第482回の当選者】
ラジオネーム:(上尾市)上尾の栗鼠男 さん
激闘夕方天国シール「火曜日の超英雄」をプレゼント!



明日、水曜日の日替わりコーナーは『 ドライブ☆1700 』
埼玉県内の絶品グルメをご紹介します。
お楽しみに♪

メッセージを送る