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1月19日のゲストは、丸山圭子さん、城之内ミサさんです!

●一組目のゲストは丸山圭子さん。

2台のピアノで綴るアルバム『 On Your Side〜Love Piano Songs 』をリリースされました。
このアルバム制作のキッカケになったのが
洗足学園音楽大学客員教授・丸山さんの教え子が弾くピアノだったとか。
 「自分でも不思議なんですけど、生徒が弾いているピアノに
      “こんなに柔らかくていい音が出るんだ・・・”と新鮮なものを感じたんです」
その生徒がこのアルバムでも共演されている穴水佑輔さん。
  「彼はピアノが大好きで、とにかく一体化している感じにちょっと感動しちゃいました」
  「真っすぐな純粋なみずみずさは、その年齢にしか出ないかもしれない」
丸山さんご自身がデビューされた頃と重なっていろいろ思い出し、
さらに現在子育ても終わり身も心もフリーになり、"一人の丸山圭子"という

本当に自由な解放感の中でアルバム制作に挑めたそうです。
アルバムと同じ、丸山圭子さん(Vo.&Kb)、サトウレイさん(Vo.&Cho.&Ba.)、
穴水佑輔さん(Vo.&Cho.&Kb)の編成でライブツアーもあります。
  「“恋の行方”という映画みたいに

       2台のピアノで歌うアレンジや、デュエットもやりたくて・・・」
まだまだ新しいチャレンジに積極的な丸山圭子さん!ありがとうございました。


●二組目のゲストは城之内ミサさんです。

「3年B組金八先生」等の人気ドラマやCM、映像音楽の作編曲等プロの活動をはじめ、
1988年から現在まで国立パリ・オペラ座、パリ管弦楽団と共演のオリジナルアルバムを発表。
数々のテレビドラマの主題歌も歌うシンガーシングライターでも活躍される城之内ミサさん。
一誠さん曰く、“劇伴の女王”の道へ進まれたキッカケは、
子供の頃ミシェル・ルグランさんが大好きでコンサートに行ったとき、
映像作品に合わせたアレンジや、自分で指揮したり演奏したり歌ったり、
さらにトークが面白く、「私この人みたいになりたい・・・」と思ったそうです。
劇伴作家として18歳から活躍されていて、さらにご自身が歌うようになったのは、
ドラマ主題歌を歌う人が見つからずプロディーサーから「ミサさん歌っちゃいましょ!」
と勧められたから。そんなことが続き評判にもなり、歌手としてCDリリースもされています。
「でも(歌に対する)コンプレックスもあるんです」

現在は『ユネスコ平和芸術家』としても活躍されている城之内ミサさん!ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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