3月24日のゲストは、蘭華さん、SPARKLING☆CHERRYです!(電話インタビュー)

●一組目のゲストは蘭華さんです。

一昨年秋に発売したシングル「ねがいうた/愛を耕す人」が、
“コロナ禍で聴きたい曲”として現在もロングセールスを続けているそうです。
さらにライブやイベントが出来ない中で、『1日店長キャンペーン』を企画。
CDショップで店長としてCD販売をお手伝いしたそうです。
  「ファンの方と少しでも触れ合える時間を作りたい、
     応援くださってるCDショップにも恩返ししたい」

という想いだったそうです。

新曲「 愛しい涙 」は10数年前に書かれた曲。
  「当時の若い私のピュアな気持ちが表れています」
  「別れてしまったけど、愛してくれた人に対して
     もう伝えることは出来ないんだけど、こんな想いでいるんだ・・・と言うお手紙です」

カザフスタン共和国独立30周年に「カザフの夢」という曲を提供、
カザフスタンとの親交も熱い蘭華さん!ありがとうございました。


●二組目のゲストはSPARKLING☆CHERRYのcherryさんと
音楽プロデューサーの濱田金吾さんです。

80年代AORをkeywordに自由度のある良質なサウンドを奏でるバンド
SPARKLING☆CHERRY。4thアルバム『 Windy 』をリリースされました。
2014年デビューをした当時は周りの方々から
「cherryさんの曲ってシティーポップだね」と言われ、それから意識し始めたそうです。
その頃出会ったのが音楽プロデューサーの濱田金吾さん。
今の世界的なシティーポップブームを
  「コンピューターミュージックなど機械的な音楽が流行って、そんな中
    グルーブとかミュージシャンの顔が見える音楽を皆が聴き始めた時代なのかな(濱田さん)」
  「(スタジオで集まって)その時にしか出せない呼吸とか、それぞれが歩んできた人生の、
    音楽の道のりが混ざったところでミラクルが出せると思ってます(cherryさん)」

コロナ禍ならではのYouTubeライブも定期的に配信されているそうです。
SPARKLING☆CHERRYのcherryさん・濱田金吾さん!ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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