4月8日のゲストは、ISEKIさん、林部智史さんです!(電話インタビュー)

●一組目のゲストはISEKIさん。

5thデジタルシングル「reflection」リリースしたISEKIさん。
コロナ禍での最初に味わった気持ちは二度と訪れないと思い、
「これをアーティストとして形にしなくては・・・」と感じたそうです。
「みんながんばっていて、でもうまくいかない中、今まで生きてきたこと、やってきた事を認めて
   改めて前に進めたらいいよね・・・って希望の想いを込めて“reflection”タイトルにしました」

コロナ禍ではマイナスに考えてもしょうがないという思いから
楽曲制作や読書、家庭菜園に時間を充てていたというISEKIさんでした。
ありがとうございました。


●二組目のゲストは林部智史さんです。

最新アルバム『まあだだよ』は、
小椋佳さんが、林部さんのために書き下ろした新曲全8曲を収録。
アルバムタイトルは、小椋さんのラストアルバム『もういいかい』に呼応する形になりました。
小椋さんに依頼した経緯については、
2018年のジョイントコンサートでご一緒してから曲をお願いしたいと思い、
1曲、2曲と少しずつ増えアルバムになったそうです。
「今までも小椋さんのカバーが多くて、人生観というか、歌詞の品というか
   それが合うんじゃないかと、お客様からおっしゃっていただいてます」
「(小椋さんの作品は)あまり歌詞に使わない言葉があり、
   それをメロディーに乗せて歌うのが僕の中ですごい新鮮でした」
「出来る限りこの歌詞の可能性を模索して、今の自分が等身大で消化しました」

アルバムに収録されている「ラピスラズリの涙」が別バージョンでシングルリリースされます。
これには小椋さんとのデュエットバージョンも収録されていて楽しみです。

小椋さんの世界観を歌い継ぐのは林部さんかも・・・と感じました。
静かに話す姿が印象的な林部智史さんでした、ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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