2月11日のゲストは、フォークグループ猫、川中美幸さんです!(電話インタビュー)

●一組目のゲストは猫の常富喜雄さん、日暮風太さん。

1971年、常富喜雄さん、内山修さん、田口清さんの3人でスタートした猫。
1975年解散後、変遷を繰り返し現在、常富喜雄さん、日暮風太さんのお二人で活動中です。
18歳年上の常富さんが日暮さんの音楽性に惚れ込み
(彼が参加したら猫はどういう風になるんだろう・・・)との思いが膨らみ
「一緒にやらない?」と声を掛けたそうです。
日暮さんは「ビッグネームなので怖いというプレッシャーはありました」
「自分も冒険したいし、常富さんと一緒なら僕の実力以上の事も出来るかも」
と思って一大決心したそうです。
ニューアルバム『NEKO Ⅶ』ではお互いの得意な部分が生きた作品。
一誠さんは、「名曲“地下鉄に乗って”は、今が一番旬ですね!」と感激されていました。

猫の常富喜雄さん、日暮風太さん、ありがとうございました。


●二組目のゲストは川中美幸さんです。

デビュー曲「あなたに命がけ」から、45周年の川中美幸さん。
記念シングル第一弾「恋情歌」をリリースされました。
歌を自分のものにするためには「繰り返すこと」と語る川中さん。
「何度も詞を朗読して、歌って歌って歌いまくる」
「昔の歌も今の方がこなれて深みが出てきます」
「歌に対する想いは毎回違います」
「年を重ねることは悪くないなと思います」

「アレンジもすごくカッコイイし、一つのドラマが始まるみたいな感情移入がしやすい歌です」
「頭の部分がうまくいけば気持ちが乗りますよ」と熱く語る川中さん。
新曲「恋情歌」ぜひ皆さんも歌ってみてください

川中美幸さん、ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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