カーシェアリングサービス「タイムズカー」をめぐり、パーク24は23日、公式サイトにて、Webシステムへの不正アクセスによる情報漏えい関連・第5報を発表。本事案により暗号化された運転免許証などの本人確認書類画像データへのアクセスおよび外部送信を示す痕跡が確認された会員に対し、お見舞いとして3000円相当の現金または金券を配布すると発表した。
【画像】「深くお詫び」タイムズカーで漏えいした情報一覧
同社は23日に、タイムズカーのWebシステムに対する第三者による不正アクセスの第5報を発表。9月25日に不正アクセスを検知して以降のこれまでの経緯や漏えい情報の詳細を伝えた。
同社はこれまで、本人確認書類画像データ約160万件について漏えいのおそれがあると公表していたが、その後の詳細調査の結果、外部送信の痕跡が確認された本人確認書類画像データは146万4800件であることが判明したという。
現在は外部専門機関の協力のもと、漏えいした情報の内容、外部送信の状況および二次被害の有無について調査を継続しているとした一方、運転免許証等の本人確認書類画像データへのアクセスおよび外部送信を示す痕跡が確認された顧客に対して、「3000円相当の現金または金券をお渡しすることといたしました」と伝えた。
同社は対象者について「暗号化された運転免許証等の本人確認書類画像データへのアクセスおよび外部送信を示す痕跡が確認されたお客様を対象とさせていただきました」と説明。対象者は約146万件に及ぶとした上で、お見舞いの内容や方法については現在検討中であり、「決定次第、対象となるお客様へご案内いたします」と伝えた。
パーク24によると、9月末に発覚した不正アクセスにより、退会済みのアカウントを含む660万件の会員情報が漏えいしたと伝えている。