映画『バイオハザード』が、公開3日間(9~11日)で観客動員35万6338人、興行収入6億2657万550円を記録した。配給(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)の発表によると、週末ランキングで動員・興行収入ともに洋画首位を獲得。全世界興行収入も3億2020万ドルに達し、実写映画シリーズの最高記録を更新した。
【動画】ザック・クレッガー監督らしい一場面
本作は、『バーバリアン』『WEAPONS/ウェポンズ』のザック・クレッガー監督が、日本発の人気ゲームを新たに映画化したサバイバルホラー。オースティン・エイブラムス演じる配達員・ブライアンが、ラクーンシティで予期せぬ事態に巻き込まれ、生き延びようと奔走する“人類史上最もツイてない一夜”を描く。
国内では、公開初日の9日に動員10万1584人、興収1億7372万5950円を記録。10日は動員12万9974人、興収2億2946万7300円と初日を上回り、11日も動員12万4780人、興収2億2337万7300円を積み上げた。
日本に先駆け、9月18日に公開された全米では、シリーズ初となる興収1億ドルを突破し、1億3850万ドル(約219億円)に到達。全世界興収は3億2020万ドル(約506億円)となり、『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年)を上回った。クレッガー監督作品としても、『WEAPONS/ウェポンズ』を超える最高記録となったという(海外興収は10月12日付の米Deadlineの集計によるもの、1ドル=158円換算)。
“バイオハザード”の生まれ故郷・日本の観客のSNS上の反応としては、「バイオハザードの映画、感覚としては狩野英孝のバイオ実況見てるのに近かった」、「マジで『原作』に忠実なバイオハザードじゃんすっげぇ」、「我々が初めてホラーゲームに触れた時に味わった原初の恐怖と高揚感と一時の安堵感がそこにある」など、ゲームへの忠実さや“バイオ”の原点に立ち返った恐怖体験を称える声が上がっている。
全国の劇場では、字幕版に加え、下野紘、早見沙織らが参加する日本語吹替版も上映。IMAXなどの上映形式でも公開されている。
■日付/動員/興行収入
10月9日/10万1584人/1億7372万5950円
10月10日/12万9974人/2億2946万7300円
10月11日/12万4780人/2億2337万7300円
累計(3日間)/35万6338人/6億2657万550円