5月20日のゲストは、石原詢子さん、藤澤ノリマサさんです!(電話インタビュー)

●一組目のゲストは石原詢子さん。

通算44枚目のシングル「ただそばにいてくれて」は、
シンガーソングライター古内東子さん作詞作曲による書き下ろしです。
 ・新曲地を開くため、演歌ではなくポップス洋服で歌う
 ・今の私が背伸びをしないで歌える、同年代で女性の視線で見れるアーティストは?
ということで古内さんにラブコール。コロナ禍の中
『あなたがいてくれたから、あなたが宝物』というテーマをお願いしたそうです。
 「想像以上の楽曲で、“ありがとう”という言葉を入れてくださったことに感謝しました」
 「演歌とは違うレコーディングに、嘗てないほどの緊張と新鮮さを味わい・・・」
 「みんなで一つのモノをその場で作る新しい感覚でした」

演歌とはまた違う素敵な石原詢子さんでした。ありがとうございました。


●二組目のゲストは藤澤ノリマサさんです。

最新アルバム『 La Luce(ラ・ルーチェ) 』は松井五郎さんをプロデューサーに迎え、
全作詞・松井さん、全作曲・藤澤さんという初のオリジナルアルバムです。
1曲の中で「ポップス」と「オペラ」、2つの歌唱法を1人で自在に操る
新ジャンルの歌唱法<ポップオペラ>は藤澤さんのオリジナル表現。
オリジナルという新しいチャレンジをするキッカケは、
10周年のコンサートを終えたころ、
デビュー前から支えてもらったご両親へ感謝の気持ちを歌いたいと思うようになり、
松井五郎さんに両親への想いを長い文章(自称5メートルメール)で相談したところ、
3分のポエムにしてくれたそうです。それがアルバム収録曲「手紙」です。

アルバム全曲、詞が先の作り方をしたそうです。
 「松井先生の詞に、メロディが誘われたようなインスピレーションが湧きました」

「手紙」を聴いてお母さまは号泣したそうで、
「ちょっとした親孝行が出来ました」と語る藤澤ノリマサさんでした。
ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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