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由紀さおり 音楽の宝石箱 (11:05-11:25)
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12月7日のゲストは、白井貴子さん、押田あきこさんです!

●一組目のゲストは、白井貴子さん。

1985年4月21日にリリースされた白井貴子さん5枚目のアルバム
『FLOWER POWER』がアナログ盤で再リリースされました。
白井さん45周年を前に「またロックコンサートやてくれ!」との声を受け、
まずはターニングポイントでもあるこのアルバムリリースに至ったそうです。
業界がシングル重視の中、「どうしてもバンドでやっていきたい」と思っていた
当時のことをいろいろ振り返っていただきました。
 「音楽=バンドみたいなところが私にはあったので、“CRAZY BOYS”として動き始めました」
曲作り、レコーディング、コンサート、プロデュースなどすべて白井さん主導でこなし、
すごいハードスケジュールだったそうです。バンド活動に拘った理由は、
 「レコーディングではスタジオミュージシャンに曲の説明をし、
   バンドにもまたそれをやる・・・2回やるのって合理的じゃないなぁ・・・」
 「いい曲を作ってみんなでレコーディングをして、そのままツアー行けばいいじゃん!」
 「その方が私も自分の曲の熱意がストレートに伝わるんじゃないかと思って」
そもそも当時の事務所が、“みんなで手作りしてみんなで頑張ろう”という感じだったそうで、
白井さんもなんでもやらされたとか。
 「忙しいっていうのが分かってたくらいで、誰か別の人に頼ろうっという気持ちが無かった」
 「だから(プロデューサーやアレンジャーなど)そういう人に出会えなかったですね」
年間200本以上ライブをこなしたという白井さん。事務所からは、
 「女性とは思われてなかったみたいで、

   くたくたになって戻ると“あのアリスは303本やったんや”と言われて・・・」
 「私も負けん気が強いのか、

   泣いた顔見せるのが嫌いなのか、弱音吐かずにステージに戻っていきました」
このアナログ盤『FLOWER POWER』には1万字のセルフライナーノーツがあり、
 「さすがに人生最初で最後と思ったんで、思う存分書かせていただきました」

今年の“母の日”に出版された白井さん初の著作本『ありがとうMama』も発売中
白井貴子さん!ありがとうございました。


●二組目のゲストは押田あきこさんです。

作曲家編曲家・若草恵先生の下で着実に実力を養ってきたという押田あきこさん。
デビューシングル「黄昏のセレナーデ」されました。

子供のころから歌が好きで憧れてはいたものの、
歌手になれるとは考えてもみなかったそうです。
普通に就職し宴会の席などでカラオケを楽しんでいる日々。
ちょっとしたキッカケでカラオケ大会に出たところ、
人前で歌うのにすごい緊張を感じるとともに、その快感を覚えてしまい、
数々の大会に出場、審査員だった若草恵先生とお知り合いになり
レッスンに通うようになったそうです。
 「偶然なんですが今まで好きで歌ってた歌が、若草先生の作品が多かったんです」
プロになりたいよりも、もっと歌を深めたいとレッスンを受けていたものの、
仲間が先にデビューしたりで、ちょっと焦り始めたそうです。
 「これはちょっといかんな・・・。私もちゃんとやらないと!」
という事でレッスンから5年、デビューとなりました。

若草先生に一番教えられたことは
「歌詞の行間のいろいろな思いを表現すること」と語る押田あきこさんでした。
ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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