俳優・堺雅人が主演を務めるTBS系ドラマ『VIVANT』の映画化が決定した。完全新作映画として12月4日から全国公開され、IMAXでの同時公開も実施する。11月8日放送のドラマ第2シーズン最終話の終了間際に、堺から発表された。
【写真】劇場版につながる重要シーン!
同作は、2023年7月に日曜劇場枠で放送された完全オリジナルドラマ。『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』などを手掛けた福澤克雄が原作・脚本・演出を担当。物語は、平凡な商社マン・乃木憂助(堺)が、1億ドルの誤送金事件をきっかけに、日本国内に実在すると噂される自衛隊の極秘組織「別班」の疑いをかけられ、国際テロ組織「テント」や公安警察の思惑が交錯する壮大な戦いに身を投じていく展開。複雑に絡み合う予測不能なストーリーや豪華キャストの競演、圧倒的なスケールと映像美が話題を呼んだ。
第1シーズンは、タイムシフトを含むテレビ放送の総視聴者数が6000万人を突破。第10話では世帯平均視聴率19.6%、個人平均視聴率12.9%を記録した。その後も「東京ドラマアウォード2024」の連続ドラマ部門グランプリや、「第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の最優秀作品賞などを受賞し、国内外で高い評価を獲得した。
2026年7月からは、待望の続編となる第2シーズンを異例の2クール連続で放送。アゼルバイジャンでの大規模ロケなど、スケールアップした物語が展開され、初回の第11話では世帯平均視聴率18.8%、個人平均視聴率12.1%を記録。第11~13話の無料配信再生数も3話連続で1000万回を突破した。
今回の映画は、テレビドラマの枠を超えて描かれてきた壮大な世界観を、さらに大きなスケールでスクリーンへと展開する。映画のストーリーや詳細は現時点で明かされていないが、IMAXでの同時公開も決定。圧倒的な映像美や音響による没入感とともに、新たな物語が描かれる。
また、公開初日からの上映チケットは、11月8日24時(9日午前0時)から販売を開始。公開約1ヶ月前からの先行販売は異例の試みとなる。対象は全国の上映劇場(一部劇場を除く)で、販売の詳細は各劇場の公式サイトで確認できる。さらに、映画公開を記念したオープニングセレモニーを12月4日午後4時から都内で開催することも決定。イベントの模様は無料生配信される予定だ。