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【RIZIN】青木真也、大みそかに「格闘技引退試合」で桜庭大世と対戦 日本格闘技の歴史に残る大一番

■『abc presents RIZIN.55』(千葉・LaLa Arena TOKYO-BAY)

 休憩時間にRIZIN榊原信行CEOがリングに上がり、大みそかの『超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り』(バンテリンドームナゴヤ)の追加カードとして、青木真也の引退試合として桜庭大世との試合を発表した。

【動画】青木真也、大みそかに「格闘技引退試合」で桜庭大世と対戦 日本格闘技の歴史に残る大一番

 入場曲「バカサバイバー」が流れるなか、深く頭を下げて花道を入場しリングに上がった青木は「こんにちは。青木真也、2026年12月31日をもって、MMAを引退します。12月31日、最後の試合をさせていただけるとのことで。よろしくお願いいたします」とあいさつした。

 その相手として呼び込まれた桜庭大世は「アゴが折れちゃって、9月の『復活祭り』で復活したかったんですけど叶わなかったので、大みそかは僕が『一人復活祭り』をしようと思います。青木選手、僕が愛を持って介錯させていただきます。よろしくお願いします」と、いつも通りニヤけながら意気込みを語った。

 9月の『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』に続いての参戦となる青木と、3月の『RIZIN.53』でルイス・グスタボに敗れてアゴを骨折してからの復帰戦となる桜庭大世。2人に直接の因縁はないが、2015年のRIZIN旗揚げ戦で青木は桜庭大世の父・桜庭和志と対戦し、1ラウンドTKO勝利している。

 それから11年、当時は高校生だった大世は会社員を経てプロ格闘家となり、柔道をバックボーンに若手ファイターとして活躍中。青木は海外のONE Championshipでの激闘を重ねてベテランとなり、『超RIZIN.5』でRIZINに復帰した。

 父親のスタイルを引き継ぐ大世が「父の敵討ち」を果たし、次世代のスター候補から格闘技界の中心へ進むのか。最前線を20年以上走り続けてきた青木が、勝負師としての強さを見せつけるのか。

 「血統と歴史の継承」「新旧対決」「純粋なグラップリング・柔術の攻防」といった、さまざまな文脈が絡み合う、まさに日本格闘技の歴史に残る一戦となる。

■『超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り』対戦カード(11月8日時点)
・【フェザー級タイトルマッチ】
ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs.秋元強真
・ルイス・グスタボvs.朝倉未来
・【スーパーアトム級タイトルマッチ】
大島沙緒里vs.ナターシャ・クジュティナ
・【ヘビー級GP決勝戦】
スダリオ剛vs.エドポロキング
・鈴木千裕vs.YA-MAN
・ヒロヤvs.平本丈
・冨澤大智vs.ドンマイ川端
・村元友太郎vs.山本アーセン
・火の鳥vs.篠塚辰樹
・青木真也vs.桜庭大世
・【RIZIN甲子園決勝戦】
松尾クリスチャンアキラvs.金子蒼空
(参戦予定選手)
伊澤星花