11月15日に東京・SGCホール有明で開催予定だったジャズフェスティバル『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2026』が、中止されることが4日、発表された。
【写真】ヘッドライナーを務める予定だったDe La Soul
『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL』は、2013年にイギリスでスタートしたヨーロッパ最大規模の野外ジャズフェスティバル。ジャズ、ソウル、ファンクなど幅広いジャンルの音楽を楽しめるイベントとして知られ、名称はジャズ界の巨匠ジョン・コルトレーンの名盤『至上の愛(A LOVE SUPREME)』に由来する。今回は約3年ぶりの日本開催として注目されていた。
同フェスの実行委員会は公式発表で、「諸般の事情により、やむを得ず開催を中止させていただくこととなりました」と報告。中止の具体的な理由については明らかにはせず、「苦渋の決断ではございますが、本イベントを心待ちにされていた皆様には、多大なるご迷惑とご失望をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
さらに「出演アーティスト、主催者、および関係者一同、これまで皆様からいただいた温かいご支援に心より感謝申し上げます。誠に残念ではございますが、日本で再びこの音楽と体験をお届けできる機会が訪れることを心より願っております」とコメントしている。
同フェスには、De La Soul (Band Set)、STUTS (Band Set)、Chris Dave, MonoNeon and Justus West、Billyrrom、馬場智章・石若駿クインテットの出演が発表されていた。なお、Chris Dave、MonoNeon、Justus Westによるビルボードライブでの単独公演については、予定どおり開催される。