Netflixリアリティシリーズ『あいの里』シーズン3が、毎週火曜日、5週にわたり世界独占配信中だ。このほど第21話~23話のダイジェストが公開された。(以下、ネタバレを含みます)今回の配信をもってシーズン3がフィナーレを迎えた。
【写真】22年前に夫と死別…苦難を乗り越えカップルとなった男女
「35歳から60歳代の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジで自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸とうとなり、シーズン3では舞台を富士山のふもとに変え、雄大な自然の中に建つ赤いヴィンテージハウスで半自給自足の共同生活を送る男女8人の人間模様を映し出していく。
Lとおまりの間で揺れていた嵐は、おまりとスモークサーモン作りをするなかで、一緒にいると穏やかでいられることに気づく。おまりの子どもも含めた未来を思い描き、ついにあいの鐘へ。しかし、Lと迷っていたことを打ち明けた嵐に、おまりは複雑な思いを抱く。翌朝、33分にも及ぶ返事の末、彼女が出した答えとは。
一方、Lへの想いを募らせるパクチーは、彼女がこれまで語らなかった過去を気にかけていた。やがてL は覚悟を決め、若くして母となったこと、クリスマスイブの交通事故で幼い我が子を亡くし、その後も大きな喪失を経験したことを告白する。何度も人生をあきらめかけながら、「毎日楽しく過ごしたい」と生きるようになったL。その事実に触れたパクチーは涙を流し、「年老いていくのは特権。年をとるっていうのは長く生きられたから」と口にする。そしてあいの鐘を鳴らし、「俺の最期のときにLの声を聞かせてほしい」と想いを伝える。
また、 22年前に夫と死別し、一人息子を育てながら生きてきた親分にも決断のときが訪れる。亡き夫の墓について「一緒に行ってあげたい」と話したばんぶーの言葉や、すれ違っても歩み寄ろうとする姿勢に心を動かされた親分は、自らあいの鐘を鳴らす。過去を抱えたまま、誰かをもう一度信じ、未来を共に歩めるのか。大人たちの“人生最後の愛”が、それぞれの答えへとたどり着く。
今まで歩んできた過去を知り、想いを深める住民もいれば、互いの価値観をすり合わせて未来への決意を固めていく住民もいる。大人たちが本気で残りの人生を歩みたいと思える相手と向き合い、スタジオMCの田村淳とベッキーも号泣。ラスト3話で3組のカップルが誕生。シーズン3ではトータル5組のカップルが一緒に里を卒業するかたちとなり、「あいの里」で最も泣けるシーズンと言えるほど感動の結末を迎えた。
またNetflix公式YouTubeでは13日に、田村とベッキー、住民が大集合する「あいの裏」、18日にカップル会を公開予定。最終回を迎え、住民たちからどんな話が飛び出すのか、注目だ。