■B&ZAI・矢花黎主演「『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~」
シンガーソングライターの山崎まさよしが、2027年1月から東京・THEATER MILANO-Zaにて上演される「『JUMP』~ヨルがオちてくるそのマエに~」で舞台初出演を果たすことがわかった。8人組グループ・B&ZAIの矢花黎のミュージカル単独初主演作で、日本のロックシーンに名を刻む忌野清志郎さんデビュー55周年を記念して制作。忌野の数十曲が全編に響きわたる今作において、忌野さんとの関係も深い、山崎が華を添える。
【写真】ミュージカル「『JUMP』〜ヨルがオちてくるそのマエに〜」矢花黎撮り下ろしビジュアル
ロックシーンにとどまらずカルチャー全体に大きな影響を与えた忌野さんは、「ボス」と呼ばれながらRCサクセションを率い、「JUMP」をはじめとする数々の楽曲で、愛を歌い、若者の胸に火を灯し続けた。今作はそんな“ボス”忌野清志郎の音楽と魂を軸につむがれる。
今作は本人の半生を描いた自伝的物語ではなく、彼が遺した時代を超えるメロディと詞(ことば)を縦糸と横糸に織り上げた、まったく新しい物語。主人公たちの葛藤や希望、愛の瞬間に寄り添うように流れる楽曲たちが、観る者の心を揺さぶる。
ギター1本で豊かな音楽世界を描き出し、日常の風景や揺れる情景を捉えた楽曲と、心に深く染み渡る唯一無二の歌声で、世代を超えて多くの人々を魅了し続けてきた山﨑。学生時代に初めて行ったRCサクセションのライブを見てから忌野清志郎の音楽の“とりこ”になり、自身が音楽をやるきっかけにもなったと語っている。そんな山崎の思いをこめた歌声が物語をさらなる高みへと昇華させる。
また、11月からメジャーデビュー10周年イヤーに突入、卓越したメロディセンスと綿密なサウンドプロデュースで、極上のJ-POPを紡ぎ出すシンガーソングライターであり、山崎まさよし同様、本作が初舞台となる松室政哉の出演も決定。楽曲が持つストーリー性をより鮮やかに際立たせ、音楽の奥深さと楽しさを体現する。
現実と異世界「ガラクタの国」をつなぐ、“JUMP”の起点である、主人公の山田清春役の矢花、今作のヒロイン・今井ひなた役には五百城茉央(乃木坂46)が起用。このほか、「ガラクタの国」で山田とひなたを取り巻くキャストには武田真治、もも(チャラン・ポ・ランタン)、温水洋一、山本亨、秋野祐香、嶋村太一、北村沙羅、西澤香夏、斧出拓也、全原徳和、浅野彰一など鮮烈な個性が光る、実力派キャストたちが一堂に会する。
表裏一体の2つの空間をひとつの画面に編み込み、細部まで世界観にこだわったメインビジュアルは現実と異世界「ガラクタの国」この2つの世界のつながりのヒントを探す、好奇心を誘う。キャストが現実と異世界、それぞれの扮装をした個別ビジュアルも近日、公式ホームページやSNSにて公開予定としている。
■山崎まさよし コメント
RCサクセションとの出会いは、
高校の時のコピーバンドでドラムを叩いていたのが始まりです。
山口県で初めて見たライブもRCサクセション、
僕がデビュー前に出したCDもRCサクセションの「トランジスタ・ラジオ」のカバーでした。
僕にとって、多くの「初めて」がRCサクセションだったような気がします。
そんな僕が今回、初めての舞台に立つことになります、これも全て、清志郎さんの引き合わせなのでしょうか。