俳優・芦田愛菜が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『南田南弁護士は天才肌』(毎週月曜 後10:00)の第2話が、26日に放送された。
【第2話場面カット多数】ウエディングドレスがずり落ちた花嫁、本音を語る
同作は、Netflixシリーズ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の日本版リメイク。自閉スペクトラム症の新人弁護士・南田南(芦田)が社会という大海原へと乗り出し、さまざまな壁にぶつかりながらも、独自の視点とひらめきで数々の難題に挑むハートフル法廷ドラマ。同僚や友人、家族とのつながりを通して、弁護士として、そして一人の人間として成長していく姿を温かく描く。
第2話は、ウエディングドレスがずり落ちた女性のエピソード。オリジナル版に忠実なストーリーながら、変更点もあり、驚きのラスト。SNSでは「リメイクオリジナルのオチも良かった」「原作と違ったけどめっちゃ好きだった」など、多くの声が寄せられている。
TVer、カンテレドーガで見逃し配信あり。Netflixでは全話配信。
■第2話ネタバレ
蔵沢紘乃(渋谷凪咲)と御子柴紳司(入江甚儀)の結婚式で、ウエディングドレスがずり落ちるハプニングが起きた。紘乃は招待客の前で胸元があらわになり、背中の入れ墨も見られてしまった。
紘乃の父で、大手食品会社の会長(谷川昭一朗)は怒り心頭で、式場のホテルに1億円の損害賠償を求める。過大な金額と思われたが、南が所属する広川・ハワード法律事務所は、この依頼を引き受けた。
紘乃は、挙式当日のドレスのサイズが合っていなかったと証言。さらに、結婚自体も白紙になったという。破談の理由として、紳司は紘乃の入れ墨を挙げ「取り引き相手が必ずしも好意的に見てくれない」と語った。どこか他人事の2人に対し、南は「(互いを)愛していますか?」と聞くのだった。
一方、ホテル側の過失を見つけるべく、法律事務所の面々が式場に潜入調査。当初、花嫁を演じるはずだった朝日小春(久保史緒里)にトラブルが生じたため、船井湊人(高橋文哉)の相手を南が務め、純白ドレス姿を披露した。
迎えた裁判。式場がドレスの不備を隠していたという証言がとれたが、同時に紘乃が「マグノリア」名義のSNSアカウントで「ホッとしている自分がいる」「偽りの結婚をせずに済む」などと投稿していたことも判明。実は縁談を望んでいなかった紘乃は「私のことなんて誰も見てない。皆見ているのは父の顔だけ」と嘆いた。
こうした中で南は、独自の視点から、1億円を得るという弁護士の役割に努めながら、親の言うままで生きてきた紘乃に法律の知識を伝えた。そして法廷で、紘乃が本当に想い続けてきた意外な相手が明らかになった…。
★韓国版との違い
韓国のオリジナル版では「観世音菩薩」の入れ墨がキーワードとなったが、日本版の入れ墨は「蓮」=マグノリアとなり、これがラストにつながった。また、入れ墨自体のとらえ方や、娘の結婚を想像する父の描き方にも変化が見られた。