NOW ON AIR
Good Luck!Morning! (6:00-9:00)
NOW PLAYING00:00

粗品が指揮に初挑戦 世界的ピアニストのラン・ラン&「幕総オケ部」とラフマニノフの名曲演奏

 世界的ピアニストのラン・ランと、アーティストとしても活動するお笑いコンビ・霜降り明星の粗品、千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部によるミュージックビデオが、きょう21日午後6時に公開される。粗品は今回、初めて指揮に挑戦した。

【動画】ラン・ラン×粗品×幕総オケ「ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」MV(10月21日午後6時公開)

 公開されるのは、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏」を演奏したミュージックビデオ。ラン・ランがピアノを担当し、粗品が指揮を務め、通称「幕総オケ部」として知られる高校生オーケストラが演奏を担った。

 ラン・ランは、オリンピック開会式での演奏をはじめ、世界各地の名門オーケストラや著名アーティストとの共演で知られる世界的ピアニスト。若い音楽家の育成や支援にも力を注ぐ中、今回が日本の高校生オーケストラとの初共演となる。

 今回の共演で橋渡し役となったのが粗品だ。2歳からピアノを始め、芸人の道に進んでいなければ指揮者を目指していたとされるほど、クラシック音楽にも深い造詣を持つ。粗品は、過去にもラン・ランとの共演経験があり、今回、自身初となる指揮に挑戦した。

 共演した幕総オケ部は、漫画『青のオーケストラ』のモデルとしても知られ、吹奏楽と管弦楽の両分野で全国級の実績を持つ高校生オーケストラ。世代やジャンルを超えた3者による特別な共演が実現した。

 演奏を終えたラン・ランは「正直、感銘を受けました。今回、大切な友人である粗品さんの指揮で、ラフマニノフ『パガニーニの主題による狂詩曲』より第18変奏を演奏しました。学生たちの演奏もパッションにあふれていて、大変満足のいくコラボレーションになったと思います」とコメント。

 粗品は「みんなでセッションしてみて、美しいシナジーが生まれてるなって思ったんです。そして、やりながら思ったんですよ。これ、AIやったら無理やなって」と振り返り、「人間の呼吸とムードと雰囲気で、一個の音楽を成功させるぞっていう、今日集まった音楽愛が、まさに美しいシナジーを生んだっていう、なかなかいい映像が撮れているんじゃないかって思いました」と手応えを語っている。