俳優の大泉洋が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(毎週土曜 後9:00※初回40分拡大)の第1話が、きょう10日放送される。それに先立って、読売新聞史上初となる1面とテレビ欄をつなげた超横長広告が登場した。
【写真】読売新聞史上初!“超横長広告”
原作は、池井戸潤氏が執筆した同名小説。日本の正月の風物詩となった『箱根駅伝』を国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。
箱根駅伝の生中継を担うチーフプロデューサー・徳重亮役に大泉、センターディレクター・宮本菜月役に伊藤沙莉、箱根駅伝に挑戦する明誠学院大学陸上競技部の監督・甲斐真人役には山下智久など、そうそうたるメンバーが名を連ねている。
きょう10日には、原作の出版元である文藝春秋と日本テレビのコラボ広告として、読売新聞の朝刊紙面を使った紙面が展開された。
新聞の1面からテレビ欄にいたるまで横長の富士山を途切れることのないベースとして配置し、その富士山の上に1面側には原作小説、テレビ欄には本作のドラマの告知を重ねる構成となっている。新聞を広げることで、1面とテレビ欄の富士山が1枚の絵としてつながって見え、原作小説とテレビの両告知がつながって見える。
首都圏である1都8県の読売新聞朝刊で実施されるこの試みは、文藝春秋と日本テレビという異なる2社がひとつの広告を作るという新聞広告として史上初めてのケースとなる。紙面をまたいで富士山の稜線がずれなくつながるよう、印刷工場では複数回にわたって綿密な検証作業が重ねられた。