なにわ男子の道枝駿佑、安斉星来、竹村謙太郎監督が6日、韓国・釜山で開催された第31回釜山国際映画祭の開幕式レッドカーペットに登場した。道枝が主演、安斉がヒロインを務める映画『うるわしの宵の月』が同映画祭の『オープンシネマ部門』へ正式出品。海外では初となる上映が韓国で実現し、現地のファンに向けて本作が初お披露目される。
【写真】うるわしい…笑顔で手を振る道枝駿佑
今作は、やまもり三香氏の同名漫画を実写化。完璧なルックスを誇る高校一のイケメンで「王子」と呼ばれる市村琥珀(道枝)と、中性的な美しさとクールな振る舞いで「王子」と呼ばれる女子・滝口宵(安斉)の“W王子”が織りなす等身大ファーストラブストーリー。
1996年の創設以来、アジア映画の発展と新たな才能の発掘を牽引してきた、アジア最大級の国際映画祭。毎年、国内外から数多くのキャストや映画関係者が訪れ、映画上映や舞台あいさつをはじめ、さまざまなイベントが開催される。
『オープンシネマ部門』は、人気と芸術性を兼ね備えた新作や、国際的に高い評価を受けた作品を上映する、映画祭を代表する部門の一つ。メイン会場である「映画の殿堂(別名:釜山シネマセンター)」に設置された4000席規模の野外スクリーンで、大迫力の映画体験を届ける。
映画祭の初日にこの「映画の殿堂(別名:釜山シネマセンター)」にて行われた開幕式のレッドカーペットイベントで、道枝は華やかなレッドカーペットに映えるダークネイビーの光沢感のあるダブルブレストのスーツジャケットで現れ、安斉は漆黒のロングドレスにジャケットをさらりと羽織ったスタイルで華やかな装いを披露した。
まるで映画の世界から“琥珀”と“宵”がそのまま飛び出してきたかのような、うるわしい2人の登場に、会場からはひと際大きな歓声が…。さらに、会場のあちこちから「みっちー!」と呼びかける声が聞こえるなか、道枝が笑顔で手を振り、ハートポーズを披露すると、会場からは「きゃー!」と喜びの声も上がった。約5000人もの観客が集客された熱気に包まれた満席の会場で、途切れることのない歓声と拍手、報道陣のフラッシュを浴びながら、2人は満面の笑みで応えた。
レッドカーペット登壇後、今回が初の海外映画祭への参加となった道枝は「(安斉と)ゆっくり歩こうと話していたのですが、圧倒的な生の歓声に包まれて、とにかくその場に集中するしかないほど、あっという間でした。でもすごく楽しかったです!」と笑顔を見せ、安斉も「私は緊張もせず、すがすがしい気持ちで四方八方いろんな方の目を見て楽しむことができました。道枝さんは先陣を切ってどんどん歩かれていましたが…(笑)」と、それぞれ無事に出番を終えたことに安堵した様子。
また、この日のためにドレスアップした衣装について、道枝は「ベルトがとても可愛くてお気に入りです」とお気に入りポイントを紹介すると、「ゴージャスで気品がありますよね。私はベロアとサテンの素材違いのブラックで遊んでみました。ちなみに、本日の足元は15cmくらい盛ってます!」と、安斉も自身の衣装のこだわりを明かしました。熱気あふれる開幕式に参加し、華やかな雰囲気に包まれながら、素晴らしい映画祭初日の幕開けとなりました。