カゴメは14日、公式サイトを通じて「カゴメトマトケチャップ」3品の外装パッケージを変更すると発表した。中東情勢の緊迫化に伴うインクや塗料の需給状況の変化により、印刷下地として使用している白インクの確保に影響が生じているための対応である。
【画像】カゴメ発表全文
サイトでは「中東情勢の緊迫が続く中、インクや塗料の需給状況の変化に伴い、『カゴメトマトケチャップ』の外装パッケージに使用している白インクにも影響が及んでいます」とし「本製品のパッケージの印刷下地として使用している白インクは、印刷適性の観点から使用可能な種類が限られており、代替が難しいものです」と説明。
続けて「これらの状況を踏まえ、本製品を今後も安定的にお客様にお届けするため、3品について、外装パッケージを当面の間、印刷部分を減らした透明のデザインに変更いたします」と伝え「なお、チューブ容器および中身の品質に変更はございません。長年親しんでいただいてきたデザインの変更となり心苦しく存じますが、本製品を安定的にお届けするためのやむを得ない対応であることにつき、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
対象商品は「カゴメトマトケチャップ」500グラム、300グラム、180グラムの3品。店頭での切り替えは2026年5月下旬頃から順次実施される予定。