藤田朋子、成長した“娘”とのニッコリ2ショットに大反響「日向子ちゃん、大きくなりましたね!」「朋子さんママの顔」「お2人さん綺麗」 ドラマ『渡鬼』新作で大谷玲凪と再共演

 俳優の藤田朋子が29日、自身のインスタグラムを更新。自身も出演するTBS系長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』の令和版の新作放送が決定したことを報告し、藤田演じる長子の娘・日向子役の大谷玲凪(29)との“再会”2ショットを披露した。

【写真】「日向子ちゃん、大きくなりましたね!」「かわいい」母娘演じる藤田朋子&大谷玲凪の“再会”2ショット

 1990年にスタートした『渡る世間は鬼ばかり』は、橋田壽賀子さん脚本による家族の絆を描いた心温まるホームドラマ。1年間にわたる長期シリーズや単発のスペシャル版など、これまでさまざまなスタイルで放送されてきた。

 このたび、BS-TBSで12月20日・20日に放送されるのは「橋田壽賀子先生が生きていたら現代をどのように描くか?」をコンセプトにしたAIを活用したプロジェクト第2弾。21年に95歳で亡くなった橋田さんに代わり、“AIと人間の協働”で作り上げる新作となる。

 藤田は「お待たせしました 待っていて下さった方が沢山いらっしゃるドラマであること 幸せです」と感謝をつづるとともに、「と言うわけで先日の顔合わせ&本読みの時の親子写真」と、娘役の大谷と寄り添いあった記念写真をアップ。大谷は“子役”の頃から登場しており、エモい2ショットとなっている。

 また投稿では「橋田壽賀子先生の遺作ではなく、AIによる新作となります ただ石井ふく子先生がコメントを出されているように我らファミリーの血肉を通わせて愛のあるドラマにしたいと思っております」と話し、「橋田壽賀子先生の思いが受け継がれてゆくような作品になれば良いなと頑張ります」と意気込んでいた。

 なお、大谷も28日に自身のインスタで新作放送を告知するとともに「我が母、藤田朋子さんと」「写真は顔合わせ・本読みの日に」と、藤田との2ショット写真をアップ。「皆さんに久しぶりにお会いしたのに、全く久しぶり感が無くて……溢れ出る家族感 渡鬼ファミリー、最っ高です」と再集結を喜んだ。

 これらの投稿に対し、ファンからは「待ってました!!」「家族みんなが大好きなドラマです!」「わー、ひなちゃんだ!」「日向子ちゃん、大きくなりましたね!」「朋子さんママの顔ですね!」「かわいい」「お2人さん綺麗」「楽しみ~♪最高のクリスマスプレゼントです!!」など、さまざまな反響が寄せられている。