i-dle、日本カルチャーを表現したビジュアルで新たな魅力 日本1st EP『i-dle』を発表

 5人組グローバルガールズグループ・i-dleが、日本1st EP『i-dle』を10月3日にリリースする。あわせて、日本で撮り下ろしたビジュアルおよびジャケットデザイン、全5曲のトラックリストが公開された。

【画像】これまでにない表情!EP『i-dle』初回盤ジャケット

 今回のアートワークでは、1980年代から2000年代にかけてのジャパンカルチャーを想起させるヴィンテージな質感が打ち出され、これまでのイメージとは異なる新たな一面が表現されている。

 収録曲は、ソヨンが書き下ろしたリードトラック「どうしよっかな」、全編日本語詞によるバラード「愛せなかった世界へ永遠にじゃあね」、新曲「Invincible」に加え、「Fate」の日本語バージョン「傷つくのは嫌いだから」、「Queencard (Japanese ver.)」の全5曲となっている。

 各形態のCDには、限定の写真集やトレーディングカード、ロゴステッカーなどが封入され、店舗別の先着購入特典も用意。対象店舗での予約購入により、抽選で個別サイン会や2ショットチェキ撮影会、ハイタッチ会などのオフラインイベントへの抽選企画も実施される。

 また、Apple MusicおよびSpotifyでは、Pre-add/Pre-saveキャンペーンがスタート。期間中に事前予約を行うと、「i-dleスペシャル画像」をダウンロードできる特典が用意されている。

 今年5月にグループ名を「i-dle」として再始動した彼女たちは、8月に『SUMMER SONIC 2025』に出演。10月には『i-dle first japan tour(仮称)』として、埼玉・さいたまスーパーアリーナと兵庫・GLION ARENA KOBEでのアリーナ公演の開催も予定しており、日本活動を本格化させている。