元日テレアナ・笹崎里菜、銀座ホステス時代の苦労を回顧「『お人形さんかい?』と言われた」

 元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜が、12日に放送されたABEMAのバラエティ『愛のハイエナ season4』(毎週火曜 後11:00)#7にゲスト出演。銀座ホステス時代を振り返った。

【写真】かわいい!銀座ホステスをしていた大学生時代の笹崎里菜

 スタジオゲストとして出演した笹崎は、銀座ホステス時代を回顧。“社長や会長”といった肩書きの客層を相手にする接客で、高い水準のマナーや気配りを求められていたものの、苦戦していたといい、「ママに『お人形さんかい?』と言われました」と苦い経験を語った。さらに日本テレビ時代を振り返り、「どちらかというと体育会系で、上下関係もしっかりしていた」とコメント。さらば青春の光・森田哲矢が「どこがゆるい?」と他局について訊ねると、笹崎は「お台場とかは…“和気あいあい”とされているなって」と返し、笑いを誘った。

 『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティー。