BTSやSEVENTEENを擁するHYBEの傘下レーベル・YX LABELSが手がける新世代J-POPボーイズグループ・aoenがこのほど、6月11日に発売されるDebut Single「青い太陽(The Blue Sun)」のタイトル曲「青い太陽(The Blue Sun)」を、サブリーダー・琉楓の故郷である宮崎県内のイオンモール宮崎にて世界初パフォーマンスした。
【画像】キュート&ポップな魅力たっぷり!メンバーソロショット
今回披露されたタイトル曲「青い太陽(The Blue Sun)」は、6月2日にデジタル先行配信される予定。同時にMVも公開される。
aoenは、Debut Single「青い太陽(The Blue Sun)」の発売を記念し、メンバーそれぞれの出身地を巡ってオープンスペースライブイベントを開催するプロモーションを実施する。今回はその第1弾となり、期待を胸に集まった多くのaoringたち(ファンネーム)は、メンバーの名前が書かれたボードや、メンバーカラーの持ち物、またメンバーをイメージした動物のグッズなどを持ち寄ってaoenの登場を心待ちにしていた。
aoenが壇上に現れると会場は歓声に包まれ、メンバーもやっと会えた多くのaoringたちを前に笑顔を見せた。「青い太陽(The Blue Sun)」収録曲の「青い太陽(The Blue Sun)」と「FINISH LINE~終わりと始まりの~」の2曲を披露。aoenのアイデンティティであるポジティブなエネルギー全開のパフォーマンスで会場を魅了し、デビューを控えて完成度の高さを見せつけた。
トークパートでは、宮崎県出身の琉楓が、地元への凱旋について「家族、親戚、友達、(通っていたダンススクールの)生徒、先生、いろいろな方がいらしていて、本当にこうして宮崎に戻ってくることができてうれしく思っています」と話し、会場に集まったaoring以外の観客からも拍手が沸き起こった。また、雅久はパフォーマンス披露前に「長くaoringを皆さんをお待たせしてしまった。暗闇の中にいた僕を太陽の元に連れ出してくれてありがとうございます」とaoringへの感謝を伝え「aoringのことをてげ好きやっちゃが!」と琉楓に教わったという宮崎弁も披露した。
aoenはこの後も、メンバーそれぞれの出身地である群馬県、宮城県、長野県と各地を周り、東京でもライブイベントと特典会を開催する。