俳優、アーティストの生田斗真が、1stフルアルバム『NASCENCE』(読み:ネイセンス)を11月4日にリリースすることが決定した。岡村靖幸、斉藤和義、菅田将暉、石崎ひゅーい、藤井フミヤ、亀田誠治、Aile The Shota、Chaki Zulu、サーヤ(ラランド)、Shin Sakiuraら豪華クリエイター陣が参加する。
【動画】ギター演奏にも注目!生田斗真「君の声が with 10-FEET」ミュージックビデオ
芸能生活30周年を迎えた生田は、今年1月、岡村が作詞作曲、プロデュースを手がけた「スーパーロマンス」で本格的な音楽活動をスタート。7月には、自身が「憧れのバンド」と公言していた10-FEETと共演した「君の声が with 10-FEET」を配信リリースした。
初のフルアルバムとなる今作には、デビュー作からタッグを組む岡村も参加。岡村と斉藤の共作曲「音楽の趣味」のほか、岡村の代表曲「だいすき」のカバーを収録する。
さらに、生田と親交の深い菅田と石崎が作詞・作曲を手がけた「花であることを忘れたか」、藤井が作詞・作曲、亀田が編曲を担当した「星へつづく途」、Aile The ShotaとChaki Zuluが手がけ、生田自身も作詞に参加した「愛舞なシークレット」、サーヤとShin Sakiuraによる「ハングリーブギ―」など、「スーパーロマンス」「君の声が with 10-FEET」を含む全11曲を収録予定。
アルバムタイトルの『NASCENCE』は、「誕生」「発生」「起源」「何かが初めて生まれること」を意味する。生田は「尊敬するアーティストのみなさんに参加していただきました」とし、「アーティストのみなさんの個性や感性に触れる中で、私自身もこれまでにない新しい表現に出会うことができたと思っています」とコメント。「本当に素晴らしく、愛すべき楽曲が揃いました。聴いていただいたみなさまにとって、ずっと心に残る大切な一枚になればうれしいです」と呼びかけている。
CDは通常盤に加え、3形態の初回限定盤をラインナップ。初回限定盤Aには「Prologue of NASCENCE」と題し、「スーパーロマンス」の制作時の映像や今作のアートワーク撮影、本人インタビューによるドキュメンタリー映像、生田にとって初のライブ出演となった『ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2026』でのパフォーマンス映像を収録予定。初回限定盤Bには本人による楽曲ライナーノーツ入りのフォトブック、初回限定盤Cにはステッカーが付属する。
さらに、アルバムを引っさげた自身初のライブツアー『TOMA IKUTA 1st TOUR “NASCENCE”』の開催も決定。11月7日の愛知・COMTEC PORTBASEを皮切りに、11月12日に東京・Zepp DiverCity、12月11日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールを巡る。
初のソロツアーに向け、生田は「これまで俳優として活動してきた自分とは、また少し違う『生田斗真』をお見せできる機会になると思います」とコメント。「ソロアーティストとしてのライブは、私自身にとって初めての経験です。ぜひみなさんにも、その最初の瞬間を一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。とりあえず一旦、走り込んでおきます」と期待を寄せた。
■参加アーティスト コメント
▼10-FEET・TAKUMA/「君の声が with 10-FEET」
随分昔に斗真の歌ってる動画を見かけて「いいやん!もっと歌えばいいのに!」と思って2017年ぐらいから勝手に斗真の曲を作り始めまして、何曲かデモを作ってたんですが、そしたら楽曲制作のオファーが来てびっくりしまた。
何曲かデモの候補がありながらも、10-FEETでトライして完成し切れなかった僕らのとてもとても大切にしていた、新曲になる予定だった「君の声が」は斗真の歌の音域とか色々頭に入ってたので、これはもしかしたら斗真となら完成出来るかも!?と思い立ってメンバーとトライしたところ完成したのです。
完成までに通算5年以上かかった曲となりましたがずっと一緒に制作してきた様な感覚です。斗真のお陰で完成しました。本当にいい音楽が出来たと思っています。
たくさんの人に聴いて貰えたら嬉しいです。
▼10-FEET・NAOKI/「君の声が with 10-FEET」
知り合ってからもう何年経ったかわからないけどまさか一緒に楽曲を出すことになるとは。
出会った時には想像も出来なかったね。
アレンジ作業してる時も斗真くんの歌声をイメージしながらベースラインを考えました。
とても新鮮で楽しかったです。
『NASCENCE』発売おめでとう。
生田斗真ワールド堪能させていただきます。
■10-FEET・KOUICHI/「君の声が with 10-FEET」
アルバム発売おめでとう!
そして10-FEET を選んでくれてありがとう!
いつか一緒に演奏出来る日を楽しみ待ってるで!
▼Aile The Shota/「愛舞なシークレット」
1stアルバムリリースおめでとうございます!
今回のプロデュースのお話をいただいたときの衝撃、
その数日後の天気のいい朝の斗真さんとのお電話、
Husky studioでの制作。
人生の大ニュースすぎてどれも鮮明に覚えております。
僕自身が持つ100%の音楽の上に、
生田斗真さんの“表現”が踊る、
そんな楽曲に仕上がりました。
「愛舞なシークレット」。艶やかな声とズルい詞。
その魅力に、存分に踊らされちゃってください。
▼Chaki Zulu/「愛舞なシークレット」
最初にスタジオで会ったときから、いい意味でまったく気取ってなくて、すごく自然な人だなという印象でした。
誰よりも早くスタジオに入って声を出していたり、でもレコーディングが始まれば変に力が入っている感じもなくて、歌がめちゃくちゃ上手い。
一緒にいる人を構えさせないし、ギャグセンも高いし、スタジオの空気もずっと良かったです。
あまりにも隙がないので、途中から欠点を探してました!
▼ラランド・サーヤ/「ハングリーブギ―」
生田さんの生き様を見ていて感じる"ハングリーさ"をそのまま楽曲に落とし込みました。
生田さんはどの時代にも代表作があって、どの作品の中でもインパクトを残している。それだけでも充分なのに、アーティストとしても活動をスタートさせる姿は、逞しく眩しいです。
柔軟に平然とやってみせてしまうそのノリ方はまさに"boogie"!ということでこの曲は完成しました。
声域も広いし、声色も豊かで、レコーディング中もぶち上がりまくり!ライブで聴くのが今から非常に楽しみです!
▼Shin Sakiura/「ハングリーブギ―」
サーヤから提案を受けた“ハングリーブギー”というキーワードを具体化する形で、ファンキーかつポップ、エネルギッシュでキャッチーなサウンドを目指して制作しました。生田さんの歌声が加わったことで、楽曲の持つエネルギーをさらに引き出していただけたと思います。最高の歌をありがとうございました。是非聴いて下さい!
▼藤井フミヤ/「星へつづく途」
友人である生田斗真君のためにどんな曲を作ろうかと考え、
愛する人へ歌うシンプルでスタンダードなラブソングにしようと思いました。
古くも新しくもなく、10年後でも20年後でも歌えるようなラブソング。
そんな想いで歌詞を書きました。
星へつづく途(みち)の道程は二人にしかわからない。
二人の愛がある限り、その途は続いてゆくのでしょう。
斗真君がおじいちゃんになっても愛する人のために歌ってください。
▼亀田誠治/「星へつづく途」
生田斗真さんは、聡明で、誠実で、前向きな、根っからの表現者です。
僕たちの物語は、藤井フミヤさんから深く温かい愛に溢れた楽曲を受け取ったところからはじまります。
レコーディング中、僕たちはとにかくたくさんお話しました。
出会い、別れ、家族、人生を彩る大切なものを、夜空に輝く星のように数えながら、
斗真さんと僕との思いを重ね合わせて「星へつづく途」は生まれました。
永く愛される曲になれますように。