お笑い芸人の青木マッチョ(31)が16日、東京・東郷神社で行われた映画『藁にもすがる獣たち』(25日公開)の公開直前イベントに、俳優の鈴鹿央士(26)とともに参加。青木が12歳から通い続けている“ジム”が自身のパワースポットだと語った。
【集合ショット】筋肉がすごい!雨の中ヒット祈願に訪れた鈴鹿央士&青木マッチョ
同イベントでは、「勝利」「強運」の神様を祀る東郷神社でヒット祈願を実施。本作で主演を務める鈴鹿とともに、神社でのヒット祈願は初めての経験だという青木は「太鼓の一音一音にビクってしました(笑)」と緊張していたことを告白。「でも、これで“ヒット確定”ということで少し安心はしました」とユーモアを交えてイベントの感想を語った。
青木は演技経験が少なかった約1年前に撮影。「本当撮影してる時から楽しすぎて。話も『これ絶対面白い!』って思ってたから、撮影終わってから1年ちょっと、早く公開してほしいって思いながら過ごしてました」と楽しみにしていたそう。
アクションシーンにも初挑戦した青木。作品を一足早く観た鈴鹿からは「『あ、この人には絶対勝てないな』と思わされる圧力があって、めっちゃかっこよかったです。青木さんにしかできない役だなと思いながら見てました」と演技を絶賛。アクションシーンも「すごくキレキレだった」と初めてとは思えない躍動感だったという。
鈴鹿からのべた褒めに青木は「人を殴ったこともないですし(笑)。パンチの方法から練習させてもらって。最初1回パンチしてみてと言われたら本当にへなちょこすぎた。そこから練習し始めたんです」と振り返っていた。
ヒット祈願をした“パワースポット”である東郷神社にちなみ、自分にとってのパワースポットを聞かれると「ジムです」と即答。「パワーが集まるスポットですからね。“パワースポット”以外の何物でもない(笑)」と笑わせつつも、「僕はもう12年前から通い続けていて。ジムにいる時間が人生で一番長いんですけど、それで今こうやって役をいただけたりとか色々なお仕事をいただいているので、自分の中では2つの意味でパワースポットだと思います」とジムへの強い思い入れを明かした。
本作は、江戸川乱歩賞作家・曽根圭介氏の同名小説を映画化したループ型ノンストップ・サスペンス。『名無し』などの城定秀夫監督と、「岸辺露伴は動かない」シリーズの脚本を手がけてきた小林靖子氏が初めてタッグを組んだ。
たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にし、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴)や、“夜職悪女”し~な(森七菜)、“怪力ヤクザ”エリンギ(青木マッチョ)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていく。