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柄本佑、刑事役で“とにかくお茶を飲む” 東野圭吾さんの言葉明かされ驚き「急にすっごい汗かいてきた」

 6人組グループ・SixTONESの松村北斗と俳優の今田美桜がダブル主演を務める、映画『白鳥とコウモリ』(9月4日公開)の公開前夜祭が3日、都内で行われ、松村と今田をはじめ、柄本佑、吉田羊、岸善幸監督が登壇。柄本が、刑事・五代努を演じる上で密かに続けていた“お茶を飲むチャレンジ”を明かした。

【集合ショット】ゴージャスな衣装で集結した松村北斗&今田美桜ら豪華キャスト

 スクリーンで注目してほしい場面を問われた今田は、「五代さんがとにかくお茶を飲んでいるシーン」と回答。「柄本さんと初めてご一緒するシーンで、第一声が『僕は今回、毎回お茶を飲むチャレンジをしている』だったんです」と撮影初日の会話を振り返り、完成作でも「すごく飲んでいらっしゃる」と笑った。

 柄本は「出されたお茶は絶対に飲むって決めていたんです」と説明。人物像を自由に考えられる部分が多い中、自身で設けた設定だったといい、「ワンシーンだけ、出されたものを飲めていないシーンがあります。それは2回目以降で楽しんだらいい。今日はとりあえず、あるものを見よう」と呼びかけ、会場を笑わせた。

 すると岸監督が、制作には元刑事が監修として参加していたと紹介。聞き込み先などで出された飲み物には手をつけない刑事が多いと聞いていたため、柄本がお茶を飲む姿を見て内心「違う、違う」と思っていたと振り返る。しかし後に、原作者で7月23日に大腸がんのため死去した作家・東野圭吾さんがプロデューサーへ「五代はお茶を飲む刑事なんです」と伝えていたことを知り、「正解だったんです」と明かした。

 初耳だった柄本は「すげえ。俺、全然知らなかった」と仰天。その直後、自身の“推しシーン”を聞かれると「なんか急に、すっごい汗かいてきた」と動揺をにじませ、再び笑いを誘った。

 今作は、東野さんの同名小説を実写化した作品。『白夜行』『手紙』の系譜を受け継ぎながら、ミステリーの枠を超えて「罪と罰」という核心的なテーマを重厚な物語で描く。