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『超人バロム・1』『超人機メタルダー』4KネガスキャンHDリマスター版Blu-ray化決定、ファン投票で選出

 東映特撮作品のBlu-ray化をファン投票で決める「みんなで決めよう!東映特撮Blu-ray化 PROJECT!2026」の第1弾として、『超人バロム・1』と『超人機メタルダー』のBlu-ray BOX発売が決定した。

【画像】『超人バロム・1』『超人機メタルダー』タイトルロゴなど

 同プロジェクトは、これまでBlu-ray化されていない東映特撮作品を対象に、ファンの投票によって1タイトル以上を商品化する企画。今年は最終選考に6作品が残り、その中から第1弾の2作品が選ばれた。いずれも4KネガスキャンHDリマスター版で、初回生産限定の東映ビデオオンラインショップ限定商品となる。

 1972年によみうりテレビ・日本テレビ系で放送された『超人バロム・1』は、2027年1月13日に発売。『ゴルゴ13』で知られるさいとう・たかをの原作をもとに、『仮面ライダー』のスタッフが実写化した、正義と友情の変身アクションだ。

 主人公は、成績優秀な小学5年生・白鳥健太郎と、健太郎のクラスメイトの番長・木戸猛。2人が互いの右腕をクロスさせる「バロム・クロス」によって、正義のエージェント「超人バロム・1」が現れる。地球支配を企む悪の存在・ドルゲと、その配下の奇怪なドルゲ魔人たちに立ち向かう。

 2人の少年による合体変身という斬新なアイデア、デザイン・造型ともに唯一無二の個性を誇るインパクト抜群のドルゲ魔人、水木一郎が歌う力強い主題歌など、さまざまな要素が注目を集め、放送から半世紀以上の年月が経過した現在も、絶大な人気と知名度を誇る作品となっている。

 全35話をディスク5枚に収録し、新規制作のブックレットが付属。映像特典には、2004年発売のDVDに収録された高野浩幸のインタビュー、平山亨氏と田口勝彦監督のスペシャルインタビュー、さいとう・たかをのメッセージが収められる。価格は4万7300円。

 発売決定を記念し、10月4日には白鳥健太郎役の高野を迎えたトークイベントも開催。終了後には、高野と「バロム・クロス」ができる2ショット撮影会が行われる。イベント参加券付き商品は、8月20日正午から9月13日午後11時59分まで期間限定で販売される。

 一方、1987年から88年にかけてテレビ朝日系で放送された『超人機メタルダー』は、2027年3月10日に発売される。「宇宙刑事」三部作、『巨獣特捜ジャスピオン』『時空戦士スピルバン』に続く、メタルヒーローシリーズ第6作にあたる。

 平和への願いを込めて古賀博士によって生み出された超人機メタルダーが、世界征服を企むネロス帝国と戦う物語。第1話に約40体の敵キャラクターが登場する大規模な幕開けや、感情の高まりによって剣流星がメタルダーへ「瞬転」する設定などで人気を集めた。

 前5作からメインスタッフを一新し、『Gメン’75』の高久進、『特捜最前線』の藤井邦夫といったライター陣を起用。ネロス帝国の軍団員たちのデザインには森木靖泰、岡本英郎、雨宮慶太らが参加している。

 Blu-ray BOXには全39話に加え、1987年公開の『東映まんがまつり「超人機メタルダー」』をディスク5枚に収録。新規制作のブックレットも封入される。価格は5万600円。