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ソフトバンク・王貞治会長、“同級生”の板東英二さんを追悼「徳島商業高校での数々の激闘が強く印象に残っています」

 タレントの板東英二さんが、慢性心不全のため22日に亡くなった。86歳だった。28日、公式サイトで発表された。これを受け、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長(86)が同日、球団広報を通じて、追悼のコメントを発表した。

【写真】16年前…笑顔でアフレコに挑戦する板東英二さん

 王会長は、板東さんと同じ1940年生まれの同級生。「板東英二さんは徳島商業高校での数々の激闘が強く印象に残っています」「中日ではフォークボールを武器にリリーフで活躍されて今のクローザーの先駆けともいえる素晴らしいピッチングを見せてくれました」と“ライバル”との激闘を振り返った。

 そして「芸能界でも大活躍されて存在感がありました」とし、「心よりご冥福をお祈りします」と追悼した。

 板東さんは1940年4月5日生まれ、旧満州国出身。1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島商業の投手として出場し準優勝を果たした。59年には、中日ドラゴンズに入団し、11年間在籍。その後は野球解説者として活躍する一方、『マジカル頭脳パワー!!』や『世界ふしぎ発見!』などへの出演をはじめ、タレント業でも人気に。90年には映画「あ・うん」で、日刊スポーツ映画大賞助演男優賞、ブルーリボン最優秀助演男優賞、第13回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いた。