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ベトナム戦争映画の名曲に乗って恐竜たちが大暴れ 『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』激戦予告

 1968年のベトナム戦争を舞台に、人類と恐竜の壮絶な戦いを描く映画『プリミティヴ・ウォー 恐竜戦争』(8月7日公開)の激戦予告が公開された。ベトナム戦争映画の定番曲として知られるジョン・フォガティの「フォーチュネイト・サン」に乗せ、恐竜と特殊部隊が激突する迫力満点のアクションシーンが収められている。

【動画】「フォーチュネイト・サン」に乗せて、怒とうのアクションシーン

 本作は、ベトナム戦争の最中、密林で特殊任務に就いた米軍グリーンベレーの精鋭「毒ヘビ部隊」が消息を絶ったことから始まる。捜索を命じられた「ハゲワシ小隊」は、現地でティラノサウルスやトリケラトプス、ケツァルコアトルスなど、数多くの恐竜たちと遭遇。人類史上初となる"恐竜戦争"に巻き込まれていく。

 公開された映像では、「フォーチュネイト・サン」の軽快なロックサウンドに、地響きのような爆発音、ハゲワシ小隊による絶え間ない銃撃、そして恐竜たちの多種多様な咆哮が激しいビートと完全にシンクロ。ジャングルを舞台にした全面戦争がテンポよく描かれる。

 映像の終盤では、本作最大の謎を示す「なぜ、恐竜が、いるんだ!」というコピーが大きく映し出され、恐竜出現の真相への期待をあおる内容となっている。

 監督は、オーストラリア出身のルーク・スパーク。かつてハリウッドで「恐竜映画は作れない」と言われた経験を糧に、監督・脚本・製作・編集・美術を一人で担当。元米海兵隊員がミリタリーアドバイザーとして参加し、『プラトーン』『プライベート・ライアン』のデイル・ダイも脚本監修で参加。VFXを駆使しながら、アイデアと圧倒的熱量で“映画史上最も容赦ない恐竜映画”を完成させた。

 あわせて解禁されたのは、物語を大きく動かす4人のキャラクタービジュアル。それぞれの背後には彼らを脅かす恐竜たちが描かれ、戦場での壮絶な死闘を予感させる仕上がりとなっている。

■秘密主義の大幹部 ジェリコ大佐(ジェレミー・ピヴェン)

 「グリーンベレーが消えた。探して見つけ出せ!」という強烈なコピーとともに、不敵な表情を浮かべる。特殊部隊へ極秘任務を命じる謎多き指揮官だが、その真意は最後までベールに包まれている。他のハゲワシ小隊員が武器を備えているのに対し、彼は武器を身に着けていないことも何かを物語っている。彼が抱えているものの実態はいかに。

■実は地に足がついた戦闘員 ハゲワシ小隊・イーライ(ニック・ウェクスラー)

 「撤退要請さえすれば、みんなこの地獄から帰れる」というセリフとともに、空を支配する翼竜を背負いグレネードランチャー付き自動小銃を構え、険しい表情を見せる。豪快な見た目とは裏腹に、仲間思いで現実的な判断力を持つ隊員だ。

■一本筋の通ったリーダー ハゲワシ小隊・ベイカー曹長(ライアン・クワンテン)

 「なぜ、恐竜がいるんだ!」という驚愕の叫びとともに、背後では獰猛なティラノサウルスが咆哮。アサルトライフルを構え、ありえない戦況を前にしながらも《ハゲワシ小隊》のリーダーとして、極限状態の戦場を駆け抜ける。

■正体不明の依存魔 ソフィア(トリシア・ヘルファー)

 「さあメッタ撃ちにしましょう」という挑発的なコピーとともに登場。恐竜に異様なほど詳しい謎の女性研究者であり、小隊を導く存在である一方、何に依存しているのか、その素性には数々の謎が残されている。目尻に深い傷を負いながらも強い眼差しで前を見据える、本作の紅一点だ。