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近藤真彦、還暦超えてこそギンギラ衣装 次は“世界のマッチ”に「韓国でもう一回バズりたい」

 歌手・レーシングチーム監督として活躍する近藤真彦(62)が22日、東京国際フォーラム・ホールAにてバースデーコンサート『MASAHIKO KONDO Birthday Live 2026』を開催した。公演直前には囲み取材を行い、62歳でも衰えることのないパワーと新たな野望を語った。

【ライブ写真】62歳とは思えない!パワフルすぎるステージを披露した近藤真彦

 1980年にデビュー曲「スニーカーぶる~す」で鮮烈なデビューを飾り、その後も「ギンギラギンにさりげなく」「ハイティーン・ブギ」「愚か者」など数々のヒット曲を発表して長年にわたり第一線で活躍する近藤。先日19日に62歳の誕生日を迎え「還暦を過ぎてから61、62…やっぱり早いですね(笑)。本当にあっという間に来ますね」としみじみ。「還暦を過ぎてから自分のペースでお仕事をさせていただこうかと思ったんですけど、そうもいかなくて。割と忙しくさせていただいていています」と多忙な近況を語った。

 そんな中でもエネルギッシュでパワーを感じさせる近藤は、囲み取材にも“ギンギラ”衣装で登場。「悩んだんですけど、(今日のライブで着る)3着ともギラギラです(笑)。50代は安全な色の服しか着てなかったんですけど、60歳を過ぎたらもう派手でもいいんじゃないの?と思って。『お前いくつなんだ、その格好は』とか言われながら若者ぶって頑張ってます」と笑った。

 「昭和アイドル」が脚光を浴びている韓国で、「ギンギラギンにさりげなく」がリバイバルヒットしていることについて話が及ぶと、近藤は「先月も韓国でコンサートをやらせていただきましたし、今年が今までで一番韓国での仕事が多かった」と振り返る。40年以上前にも韓国で同曲が話題になっていたこともあると言うが、近藤は「韓国でもう一回『ギンギラギン』がバズればいいなと思っているんですけどね(笑)」とにやり。

 しかし、曲が先行して歌っているのが“近藤真彦”だと知らない人も多いようで「それでもいいですけど、『それ僕のだよ』って言って歩かないと分かってもらえない(笑)」とユーモアを交えて“世界のマッチ”への野望を語った。

 韓国の音楽プロデューサー・J.Y. Parkも近藤のファンだったと言い、「(会ったときに)『すごくファンだ』と言ってくれて。赤い革ジャンを着て、『ギンギラギンにさりげなく』を歌っている動画を見せてもらった(笑)」と驚きのエピソードも告白していた。

 今年も行われたバースデーライブでは、きょう集まった5000人のファンへの感謝を込め、これまでの代表曲はもちろん、現在の“近藤真彦”だからこそ表現できるステージを披露。ファンにはたまらないコアな楽曲たちを中心にパフォーマンス。アンコールでは「ギンギラギンにさりげなく」も届け、変わらぬ存在感と円熟味を増したパフォーマンスで、特別な一夜を彩った。