お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が19日に自身のYouTubeチャンネルを更新。FIFAワールドカップ2026 北中米大会についてのジャーナリストへの投稿について自身の思いを語った。
【動画】ウエストランド井口が謝罪した動画
日本時間20日に行われる決勝戦で日本代表監督の森保一監督がNHKでのゲスト解説を担当する。サッカージャーナリストの小澤一郎氏がXで「現地中継にのこのこと出ていくあたり本心で『優勝』を目指していたのかな?と私は思ってしまいます。本気で目指していたんでしょうし、帰国後の露出は『日本サッカーのため』という大義名分なんでしょうが、グループステージ2位通過、くじ運悪くR32でブラジルと当たり惜しくも逆転負けしたことで何となく満足していそうな本音を感じなくもないです。JFAは目標設定を、森保監督は選手選考や采配のミスを、これからも曖昧にぼかして何となくメディアからの追求もなくしれっと半年であっても第三次森保体制を始めるのでしょうが、外から見ているとモヤモヤします」と投稿した。
これにDAZNの現地リポーターだった井口は「僕は楽しんでいる人を冷ます必要はないと思います。YouTubeで取り上げて再生数で収益を得ているなら、リスペクトは絶対忘れてはならないと思います」「さすがにジャーナリストと名乗る人が思い上がってるように思う。そして、SNSやYouTubeではそれに意見を流されて、素直な自分の感想を見失っている。監督を含め、選手が全力で戦っているから、みなさんも批評する事ができているんじゃないですか?それを収益にできているんじゃないですか?リスペクトはどこへ?」と続けざまに投稿した。
しかし、19日午後になって、この投稿を削除。井口は「Xの方で語気を荒げていろいろ書いてしまい、すみませんでした。不快な思いをした方もたくさんいらっしゃるだろうし、ここで謝ったから許してもらえるようなことではないかもしれませんけど、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。「正当化するつもりもないですけど、ずっと思っていたことが噴火してしまった」とも話していた。批判も必要なことだと動画では話し「誰がどこで言うのかも大事。影響力のある人がSNSで発信すると『これが正しいのか』となったりする。それはそれで別に悪いことではない。発信している方が気を使って発信していたとしても、そこから誹謗中傷のようなことになる恐れがある。かなり慎重に発信していく必要がある。『日本サッカーのため』という大義名分が言えちゃうのが、ある意味怖くて」とも語っていた。これまで一部の戦術を語るYouTubeの批判もしており「サッカーはたくさんの人が気楽に楽しめるもの。ニッチな学問になってほしくない」と本心を語っていた。
また小澤氏も動画を公開した。「日本代表が基準を引き上げてくれたからこそ、自分の持ち場で考えてみました」とXにポスト。動画のタイトルは「サッカー中継にアイドルも芸能人もいない。積み上げ型で実力主義のスペインと日本のメディア比較。W杯、サッカーの扱い方。日本代表の功績」だった。