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『仮面ライダーマイス』キャスト解禁 主人公・音澄宙役は秋谷郁甫 堀川梨心&東啓介も出演 8・4に制作発表

令和元年の『仮面ライダーゼロワン』から現在放送中の『仮面ライダーゼッツ』まで、新時代をあざやかに彩ってきた「令和仮面ライダー」たち。それに続く、新しい仮面ライダーが9月からスタートする(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)。作品世界を支える主要キャストが解禁となった。仮面ライダーマイスに変身する主人公・音澄宙(おとすみ・そら)役は、俳優・秋谷郁甫(あきや・いくほ)に決定。本作で“ドラマ初主演”となる。さらに、ヒロイン・瑞生優菜(みずき・ゆな)役で堀川梨心(ほりかわ・りこ)、仮面ライダーマイスが対する組織のリーダー・嶺髙華武利(みねたか・かむり)/仮面ライダーマオウ役で東啓介(ひがし・けいすけ)が出演する。

 仮面ライダーマイスは、主役の仮面ライダーとしては史上初、ネズミをモチーフにした仮面ライダー。前作『仮面ライダーゼッツ』に引き続き、胸にベルトを装着し、卵型アイテム“ライドエグズ”を装填して変身することは発表されているが、今回キャスト解禁と同時に明かされたのは、仮面ライダーマイスが立ち向かう敵は、人間を襲い捕食する謎のモンスター“不可思議(ふかしぎ)”であること。音澄宙/仮面ライダーマイスは、不可思議から人々を守るために戦う。

【写真】主人公としては初のネズミがモチーフの仮面ライダーマイス

 そんな仮面ライダーマイスに変身する主人公・音澄宙は、古くから続く名家・瑞生家に仕える“マイスター”。音澄家は代々、瑞生家の“御庭番”のような役割を担ってきた一族で、その血を受け継ぐ宙は料理、掃除、修理…など瑞生家を支える任務は何でもプロ級の技術でこなし、“お嬢様”である優菜からの頼まれごとは憎まれ口をたたきつつもすべて引き受ける頼もしい存在。宙が仮面ライダーマイスに変身して“不可思議”を倒すのも、実は主人である優菜との約束のため。宙と優菜は、音澄家と瑞生家が連綿と紡いできた信頼関係で結ばれたバディとなる。

 仮面ライダーマイス/音澄宙を演じる秋谷郁甫は、2020年にドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日)で俳優デビュー。以降、『ブルーピリオド』(2024年)、『この夏の星を見る』(2025年)などの映画作品や、ドラマ『良いこと悪いこと』(2025年/日本テレビ)、『人間標本』(2025年/Amazon Prime Video)に出演、表現者として進化を続けてきた22歳の新進俳優。幼いころは「“仮面ライダーっ子”だった」という秋谷は、「“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました」とオーディションで主演を射止めたときのうれしさを振り返るとともに、クランクイン前には所属事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(2017年)に出演した赤楚衛二からエールをもらったという秘話も告白。「特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました」と感謝を語った。

 そして、「“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です」とシリーズの歴史に敬意を表したうえで「音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたい!」「自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたい!」と力強く意気込みを語っている。

 主人公の宙が仕える令嬢・瑞生優菜を演じるのは、17歳の堀川梨心。2022年、キューブ主催の『主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください』で約4000人の中からグランプリを獲得。デビュー作のTVerオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』でみずみずしい透明感を発揮し、その後も『この秋、僕は恋をした』(2023年/フジテレビ)、『夏目漱石~吾輩が愛した肥後の国より~』(2025年/テレビ熊本)、BS時代劇『浮浪雲』(2026年/NHKBS)など一作ごとに演技の幅を広げてきた。堀川演じるヒロイン・優菜は、現役女子高生。両親を事故で亡くして以来、宙と2人、広大な屋敷で暮らしている。また、優菜は高校で“不可思議事件研究会”を発足。自ら先頭に立って、不可思議に関する調査をしている。オーディションでも掛け合いを見せたときににじむ空気感、バランス感が絶賛された秋谷と堀川。2人がこれからどんなタッグを見せてくれるのか、注目だ。

 不可思議とは別に仮面ライダーマイスの前に立ちはだかる組織を率いる嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役に抜てきされたのは東啓介。東は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、『ジャージー・ボーイズ』、『キンキーブーツ』などミュージカル界で確かな存在感を放ち、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(2024~2025年/東海テレビ)シリーズや映画『ブルーロック』(8月7日公開)などの映像作品でも才能を開花させている若手実力派。東演じる華武利がリーダーを務める組織は、不可思議を倒すため、100年の時を超えて現代によみがえった集団。不可思議を根絶させるという目的は宙/仮面ライダーマイスと同じだが、それぞれに相容れない正義を胸に誓っており、両者は激しく衝突することに。そして、華武利はネズミの“天敵”=ネコの仮面ライダー・仮面ライダーマオウに変身して、マイスをけん制していく。マイスVSマオウVS不可思議。この三つ巴の戦いの行き着く先はどこなのか。

 また『仮面ライダーマイス』の制作発表が、8月4日午前11時から『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』開催中のSUMMER FES LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で行われることが決定。このステージでは、秋谷、堀川、東が登壇するほか、未発表のメインキャストたちがここで初解禁され、ズラリ勢ぞろいする予定。詳細は『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』公式サイトで。イベントの模様は、東映特撮YouTube Official、テレ朝動画で生配信することも決定している。

 さらに、24日公開の映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』で仮面ライダーマイスがスクリーンに最速登場することはすでに解禁済みだが、秋谷演じる音澄宙、堀川演じる瑞生優菜も出演決定&番組スタートよりひと足早く“変身”を披露する。“マイスター・宙”と“お嬢様・優菜”のコミカルなやりとり、そして仮面ライダーマイスの変身シーンをいち早く目にするチャンス。ぜひ映画館の大スクリーンで。