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MBS、4年前のニュースについて「正確性を欠くものでした」 中学元教諭による名誉毀損裁判で大阪地裁が指摘 『よんチャンTV』などで放送

 MBSテレビは28日、報道・情報バラエティー番組『よんチャンTV』(月~金 後3:40 ※関西ローカル)などで、大阪府高槻市立の中学校の元教諭が市を名誉毀損で訴えた裁判の判決で、同局の4年前のニュースが「正確性を欠く誤ったものである」と指摘を受けたことについてコメントした。

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 番組ではこのニュースについて放送。それによると、高槻市立中学校の元教諭が市のホームページで自身の懲戒処分について記載されたことが名誉毀損に当たるとして慰謝料を求め争い、大阪地裁が27日、訴えを退けた。その判決文の中でMBSが2022年9月30日に報じたニュースについて「正確性を欠く誤ったもの」と指摘された。元教諭が処分を受けた理由について「生徒に対する授業中の不適切発言」や「コピー用紙などの私的使用」などだったが、MBSでは「エアコン設置の要望活動が理由」などとしたという。

 市がMBSのニュースを受け、補足説明として詳細な理由をホームページに記載したことが裁判のきっかけになった。裁判では、MBSの報道を受けて視聴者らから市に苦情電話があったことも認定したという。

 「この判決を機に改めて当時の取材状況を確認しました。関係者への取材などから、処分理由はエアコンの設置要望活動に端を発するものと考えて報じたんですが、要望活動がその処分理由と受け取られる内容で、正確性を欠くものでした。改めて、正確で丁寧な放送に努めてまいります」と述べ、頭を下げた。