俳優の山下智久が主演を務める映画『正直不動産』(公開中)が、「大ヒット“開店”御礼」として、撮影の裏側を収めた特別映像を公式YouTubeで初公開した。
【動画】和気あいあいとした撮影現場が映し出された『正直不動産』NG集&未公開シーン
客と業者の情報格差にスポットを当て、不動産業界の闇に切り込んだ同作品。ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地(山下)と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良(福原遥)の2人が、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家の大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社とのしのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう永瀬の活躍が描かれる。
■“正直不動産”らしいまさかのハプニングも
公開された映像には、NG&未公開シーンなど撮影の裏側を収録。主人公・永瀬が勤務する登坂不動産、ライバル会社・ミネルヴァ不動産、そして永瀬を取り巻く個性豊かなメンバーによる、和気あいあいとした撮影現場の様子が映し出された超貴重映像となっている。
まず映し出されるのは、“正直不動産”らしいまさかのハプニング。祟りによって、嘘をつこうとすると風が吹き本当のことしか言えなくなってしまう永瀬だが、強すぎる“風”によってセリフが言えず、思わず笑ってしまう山下の姿が収められている。
さらに、登坂不動産と火花を散らすミネルヴァ不動産のシーンでは、鵤社長を演じる高橋克典が、立川店店長・神木(ディーン・フジオカ)と不動産ブローカー・桐山(市原隼人)の名前が混同してしまう、超貴重なNGシーンも。緊張感漂う場面とのギャップに、ディーンと市原も思わず笑みがこぼれてしまう。
立川店副店長・花澤(倉科カナ)と永瀬とのシーンでは難しいセリフに大苦戦(!?)。うまくいったと思った矢先に次は山下が…。テイクを重ねるごとに表情が変化する倉科にも注目だ。
さらに、何度も“風”を受けてきた山下による“風指導”まで飛び出す。「(山下は)風を受けるベテラン」と川村監督から太鼓判を押される中、送風機の位置をスタッフにレクチャー。絶妙な角度で前髪をなびかせる“ベストポジション”を一発で見つけ出し、山下も思わず「ほら!」と満足げな表情を見せている。さらに、KEY TO LITの岩崎大昇(※崎=たつさき)演じる山口ヒロトの前で永瀬が“正直ソング”を熱唱するシーンでは、歌を間違えるも自身のNGを笑いに変える山下の姿と温かい現場の様子も収められている。
山下のアドリブもさく裂。恋人・美波(泉里香)とのシーンではなかなかカットがかからず、山下自ら「長いよ!」とツッコミを入れる場面も収録されている。そのほかにも、登坂不動産でのアットホームな撮影風景や、永瀬と大河部長(長谷川忍)の未公開シーン、月下のおちゃめなNGシーンなど、ここでしか見られない貴重映像が盛りだくさん。
映像のラストでは、とあるシーンの撮影風景も特別公開。まるで永瀬の周りに強風が吹いているかのように、大勢のスタッフが風を起こし、紙が舞う演出を作り上げていく様子が映し出される。