人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原案とする『能 狂言 刀剣乱舞』が、7月28日より国立能楽堂で上演されることが決定した。日本の伝統芸能である能・狂言と『刀剣乱舞』の世界観を融合させた新たな舞台作品として上演され、刀剣男士髭切・膝丸が登場する。
【画像】独特な絵のタッチ!萩尾望都ら描き下ろし『刀剣男士』ビジュアル
公開されたスペシャルコラボイラストは、少女漫画界を代表する巨匠・萩尾望都氏に刀剣男士髭切・膝丸、大和和紀氏に刀剣男士小狐丸、山岸凉子氏に謎の刀剣男士を「能狂言」と「刀剣男士」から着想を得て『能狂言刀剣乱舞』版、刀剣男士を描き下ろした。
新作能の作詞は能楽師シテ方観世流(人間国宝)の大槻文藏、監修は野村萬斎、演出はわかぎゑふが担当。出演は、膝丸役を大槻裕一(能楽師シテ方観世流)、髭切役を野村裕基(能楽師狂言方和泉流)が務める。
上演期間は、国立能楽堂(東京)で7月28日〜29日、8月24日〜26日、金剛能楽堂(京都)で9月11日〜12日に上演。出演者は大槻裕一、野村裕基のほか、福王和幸、大槻文藏となっている。
刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞ONLINE』は、2015年にPCブラウザ版のサービスが開始され、翌年の2016年にスマホアプリ版のサービスが開始。同作のメディアミックスとして、2015年よりミュージカル『刀剣乱舞』、2016年より舞台『刀剣乱舞』が上演、2016年よりテレビアニメ『刀剣乱舞-花丸-』、2017年には『活撃刀剣乱舞』が放送された。さらに、2023年7月より歌舞伎『刀剣乱舞』が上演され、2024年10月より音楽ライブプロジェクト「ぴゅあくる刀剣男士」が公演されるなど、10周年を迎えた現在も様々な形のメディアミックス作品の展開がされている。