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10代女子5人の表現者集団「CYREN」、DJ HAZIME、DABOら豪華布陣を迎え“本物志向”追求しデビュー

 HINANO、IROHA、AN、MOMOKA、MANAMIの5人からなる10代女子の表現者集団「CYREN(サイレン)」が、4月24日にデビューシングル「CYREN」を配信開始し、1日には1st EP『ONE』をリリース。そして9日、代官山ORD.にて初のリリース記念ショーケース『Page One』を開催した。

【写真】個性的なメンバーがそろう!5人のソロカット一覧

 CYRENは、ジャパニーズ・ヒップホップの正統な系譜を継承しつつ、世界に通用する「本物志向」を追求するプロジェクト。レジェンドたちのバックアップを受けながらも、「今」を生きるティーンエイジャーの“リアル”を放っている。

 デビューにあたっては、本物志向の布陣で挑んだ。サウンドプロデュースにはDJ HAZIME、リリックおよびラップ監修にはDABO(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)が名を連ねる。フォトグラファー・cherry chill will.氏がアーティスト写真を担当した。

 リリース記念ショーケース『Page One』は完全招待制。限られた目撃者しか立ち会えない空間で、そのベールを脱いだCYREN。幕開けを飾ったのは、デビュー曲「CYREN」だ。HIPHOPに風穴をあけるかのような、10代とは思えない落ち着きと堂々たるステージングを披露。重厚感のあるトラックとDJが織りなすビートに乗せ、自身の手によるリリックが光る。

 続いて披露されたダンストラックでは、力強いダンスセクションで観客を圧倒。中盤、一転してメロディアスな曲調の「Story Of My Life」で5人の内面を映し出すと、続く「Hey Boy」では同年代に刺さる等身大の恋愛ソングを展開。10代を代表するアーティストを掲げるCYRENの、瑞々しくもリアルな感情が溢れ出した。

 さらに「Girl’s Power」では「Look At Me」という振りと共にコール&レスポンスを巻き起こし、会場のボルテージを一段と引き上げる。終盤に差し掛かり披露された「Dear My Friends」。昨年、大阪から上京し、離れ離れになった家族や友人への想い、そして夢へと向かっていく確固たる決意。溢れる感謝とリスペクトを込めて歌い上げる姿は、観客の胸を強く打った。

 そしてラスト、最後にもう一度デビュー曲「CYREN」を投下。最高潮のグルーヴ感で会場を「かまし」まくり、鮮烈なパフォーマンスを締めくくった。