“にらめっこ”が絵本になった、新感覚読み聞かせ絵本『あっぷっぷーちゃん』(ポプラ社)が、13日に発売された。
【画像】にらめっこが絵本化…「あっぷっぷー!」
「赤ちゃんあるある」で人気のおおのたろう氏が描く最新作。ニラメッコ星からやってきたぷーちゃんは、ページをめくるたびに表情が変わり、読み手と子どもが一緒に「あっぷっぷー!」と遊べる構成となっている。 読んだあとも「ぷぷぷ!」と笑顔が続く仕掛けが満載。
■著者のメッセージ
日頃から子育ての中で子ども達のかわいさと変顔のギャップに笑わされてます。そんな愛らしい姿を絵本で表現したいと思い、ぷーちゃんが誕生しました。ぷーちゃんはニラメッコ星からやってきたにらめっこ大好きな宇宙人。子どもを笑わせるのが大好きです。
僕自身、子どもの時から変顔ばっかりしてましたので、ついに作品に活かせる時が来ました。
絵本の制作中は鏡の前で変顔してみたり、子ども達とにらめっこしてみたり、改めて変顔修行をして読んでくれる子ども達に絶対負けないぞー!という気持ちで作りました。
笑っ…たらダメだけど読んで笑って楽しんでもらえたら嬉しいです。ぷーちゃんとにらめっこで勝てた人は夢のニラメッコ星ツアーに行けるとか行けないとか…。
■編集者の声
「いない いない ばあ」を車で表現した『いない いない ぶー』が好評だったことを受け、次は「あっぷっぷー」の遊びをおおのさんがアレンジすると、どんな絵本になるだろうと企画が始まりました。制作は約2年前にスタートし、設定やフォーマットは早い段階で固まったものの、どう笑わせるかが、最大の課題。 とにかく“変顔”と“笑わせるネタ”の試行錯誤が続きました。身近なこどもたちのリアルな反応も見ながらブラッシュアップを重ね、表情やテンポを調整していきました。印象的だったエピソードは、試し読みをしたお子さんが、ぷーちゃんとの“にらめっこ対決”に夢中になりすぎて、絵本をほとんど見ずに自分の変顔に全力投球していたことです。
また、読み終えたあとも姉弟で“にらめっこ遊び”が続いたという声もありました。絵本を読んでいる時間だけでなく、読み終えた日常の中にも“ぷーちゃん”を感じてくれたらうれしいです。