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元『テラハ』・田辺莉咲子、パニック障害を公表 7年前に発症し苦悩乗り越えた現在「毎日最高に楽しい」

 リアリティー番組『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演で知られるフィットネストレーナーでタレントの田辺莉咲子(28)が8日、自身のインスタグラムを更新。7年前にパニック障害を発症していたことを公表した。

【写真】素敵な笑顔の写真を添えて…7年前のパニック障害を告白した田辺莉咲子

 田辺は「少しセンシティブな内容になりますが、よかったら読んでください」と切り出し、「私は7年前、21歳の時にパニック障害になりました」と告白。発症当時について、「突然、電車の中で心臓がバクバクして、呼吸の仕方がわからない…頭が真っ白になる。身体が熱くて全身から汗が溢れ出る」と振り返った。

 さらに、「ここから出たい。でも出られない。逃げられない。とても怖い記憶として残っています」と当時の恐怖を吐露。その経験をきっかけに、「公共交通機関、車、エレベーター、お店やトイレ…あらゆる場所が閉鎖的に感じるようになった」と明かし、「最終的には『この世界そのものが何かに囲まれている空間』だと感じるようになりました」と症状の深刻さを伝えた。

 19歳からフィットネストレーナーとして活動していたものの、「お仕事も、自分のトレーニングもできなくなり、お休みしていました」と説明。「弱いと思われたくない」「心配や迷惑をかけたくない」という思いから、1人で抱え込んでいたという。

 転機となったのは、海辺を歩いたことだった。「最初は海に行くことがやっとでしたが、海に話しにいくような気持ちになって」とつづり、「歩きながら呼吸のコントロールを覚えて、少しずつ、自分の体を信頼できるようになっていきました」と回顧。その後、ランニングやトレーニングも再開し、「運動をしている時だけは、その時間に集中することができました」と振り返った。

 また、「『もう治らないかもしれない』『もう楽しいと思える瞬間はないかもしれない』そう思っていた数年前の自分には想像もできない」としながら、「勇気を出して踏み出したあの日の1歩が、今フルマラソンやフィットネスレースに挑戦する自分につながっています」と現在の姿を報告。「運動が私を、私に戻してくれた」と思いを記した。

 最後には、「今は苦手な場所も自分でコントロール出来るようになったし、毎日最高に楽しい」と前向きにつづり、「どうか心配ではなく、ポジティブなテーマとして見ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。