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ドウェイン・ジョンソンの“別人級”演技とは?『スマッシング・マシーン』特別映像解禁

 俳優ドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『スマッシング・マシーン』(5月15日公開)の新たな特別映像と場面写真が公開された。インタビューでドウェインは自身が演じるマーク・ケアーについて「この世で最強の格闘家であらゆる意味で無敵だった。マークを演じる上で過去の経験が役立った。自分の体を痛めつけ、闘い続ける重圧を知ってるからだ」とコメントしている。

【動画】ドウェイン・ジョンソンの“別人級”演技とは?『スマッシング・マシーン』特別映像解禁

 第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典〈PRIDE〉の創成期、“霊長類ヒト科最強”と恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く、実話をベースにした物語。

 主人公のケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として人気を確立後、ハリウッドのトップスターへと上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOで製作された同名ドキュメンタリーに感銘を受け、自ら映画化権を獲得し主演兼プロデューサーを務める。これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技が評価され、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)に初ノミネート。クリストファー・ノーランも「信じがたい演技」と絶賛している。

 恋人ドーン役には『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラント。さらに現役格闘家に加え、大沢たかお、布袋寅泰ら日本人キャストも出演する。監督のベニー・サフディは、本作が単独初監督作ながら、第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞する快挙を達成した。

 特別映像でサフディ監督は「ドウェインは別人になった。目つきが違った。すべてを本作に捧げていた」と絶賛。エミリー・ブラントも「変身ぶりに鳥肌が立った。完全に消えた」と語り、その役作りに驚きを示した。

 場面写真では、王者としての風格を漂わせる姿や、恋人との穏やかな時間、さらに弱さをさらけ出す姿など、マーク・ケアーの多面的な人物像が切り取られている。