綾瀬はるか×Official髭男dism・藤原聡、『人はなぜラブレターを書くのか』スペシャル対談公開

 俳優の綾瀬はるかと、人気バンド・Official髭男dismのボーカル・藤原聡によるスペシャル対談映像が東宝公式チャンネルで公開された。映画『人はなぜラブレターを書くのか』(4月17日)の主演と主題歌アーティストという立場で実現した今回の対談では、本作や楽曲に込めた思い、自身の人生観についても語り合う貴重な姿が収められている。

【動画】綾瀬はるか×Official髭男dism・藤原聡、対談映像

 本作は、2000年3月に起きた地下鉄脱線事故で若くして亡くなった青年・富久信介さんの実話をもとに描かれる感動の物語。監督は石井裕也。綾瀬のほか、當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市らが出演する。

 公開された対談映像は全4本。作品タイトルへの印象や映画を通して受け取ったメッセージ、主題歌「エルダーフラワー」に込めた思いなどについて、和やかな雰囲気の中で語り合っている。

 1本目では、綾瀬が主題歌のタイトルについて「最初に聞いた時、響きや問いかける感じもすごく好きだし、素敵ですね」と語り、藤原が「思いが自分の心の入れ物から“こぼれたんだろうな”と思いました」とまるで歌詞のような表現で応じて、綾瀬が感動の表情を見せる一幕も。

 2本目では、「(亡くなってしまって)違う世界にいても、ここにいなくてもつながっていて、想いもつながっている。」(綾瀬)、「(大事な人が亡くなった)そこから先の世界でも生きるに値する美しさと愛が決してなくならずに存在するということをこの作品を通してすごく学んだ」(藤原)などと本作から受け取ったものについて語り合う。

 3本目では、主題歌の歌詞について、藤原が制作秘話やタイトル「エルダーフラワー」に込めた想いについて語る中、思い悩んでいた時に起きた心温まるエピソードも披露。そんな藤原の知られざる過去を聞き、綾瀬も映画と「エルダーフラワー」の奇跡的な運命に深い感銘を受ける様子をみせている。

 4本目では、藤原が「演じる際に大事にしているポイント」について尋ねると、綾瀬は「初見の感覚、第一印象で自分がグッときた部分を大事にしている」と回答。逆に綾瀬が「未来にこうなりたいと決めている?」と質問すると、藤原が「バンドをはじめた頃は決めるタイプだったけれど…」と音楽活動と共に変化してきた心の内を明かすなど、俳優と音楽家それぞれの視点が交差する印象的な対話となっている。