ファミリーマートが『ファミリーマート45周年プロジェクト発表会』および『おむすびキャンペーン新商品発表会・試食会』を、2月26日、本社にて開催。同社の新たな決意表敬である『いちばんチャレンジ』や『おむすびキャンペーン』についてプレゼンが行われ、CMキャラクターを務める吉田鋼太郎、八木莉可子をゲストに迎えてのトークショーも実施された。
【写真】「気軽に買えるのがありがたい!」ファミマ新作ウェアを身に着け登壇した吉田鋼太郎と八木莉可子
■「ただ便利なコンビニではなく、わくわくする日常を目指したい」
発表会の冒頭に、同社代表取締役社長・細見研介氏が登壇。新スローガン『いちばんチャレンジ』の開始宣言を行った。「ファミリーマート史上いちばんチャレンジし続けるという私たちの覚悟であり、お客様一人ひとりにとって”いちばん”となるお店を目指すという約束。この1年だけではなく、50周年に向けて『いちばんチャレンジ』を全社員一丸となって実行し、お客様に”いちばん”に選ばれるブランドになるよう、力強く推行していく」と決意を述べた。
『いちばんチャレンジ』については、「いちばんおいしいへのチャレンジ」、「おトクの拡充」など8つの注力分野を発表。同社エグゼクティブ・ディレクターCMO(兼)マーケティング本部長CCRO(兼)デジタル事業本部長の足立光氏は「私たちが目指すのは、ただ便利なコンビニではない。『いちばんチャレンジ』の先に、お客様にとっていちばんおいしい商品が見つかる、いちばんわくわくするものがあるという日常を目指したい」と強調した。
■定番6商品のおむすび、具材量を1.5倍にバージョンアップ
お米の価格は約45%、海苔も約34%高騰しており、おむすびを取り巻く環境は厳しい局面を迎えている。そんな中45周年プロジェクト第1弾の施策として3月3日から開始される『おむすびキャンペーン』について、同社商品本部デリカ商品食品部長・木内智朗氏は、「ピンチではなく、お客様の期待というハードルが上がった絶好のチャンスだと捉えている。ここで守りに入らず、(アンバサダーを務める)大谷翔平選手のような驚きのホームランで皆様の期待にお応えしたい」と述べた。
『おむすびキャンペーン』の内容として同社は、『大きなおむすび』の刷新と定番おむすびの中具増量の2つの施策を打ち出した。『大きなおむすび』は、ご飯の量はそのままに、成形機のプレス圧を調整し、お米に空気を抱かせるように優しく握ることで、専門店のようなほどける触感を実現。定番6商品のおむすびについては、3週間にわたり、中具の具材量を1.5倍にバージョンアップするとしている。
3月3日には、『大きなおむすび 明太子と鮭マヨネーズ』『大きなおむすび マヨたま肉そぼろ』『大きなおむすび 昆布とツナマヨネーズ』の3商品を発売。同時に、中具増量キャンペーンも3週にわたって実施され、「手巻 シーチキン※マヨネーズ』『手巻 紅しゃけ』などの定番おむすびを約1 .5倍の具材感で提供する。さらに45年分の感謝を込めたキャンペーン『おトクが、止まらない45周年大感謝祭』も実施。3月3日からおむすび2個購入で45円引き、3月10日からはファミチキ+おむすびの最強コンビがセットで100円引きになるという。
以上の発表の後、大谷翔平が登場する新ビジュアルと新CMも披露された。続いてトークショーに登壇した吉田鋼太郎、八木莉可子は、コンビニエンスウェアの新作となるシャツやタオル、腕時計などを紹介。さらに新商品の『大きなおむすび 明太子と鮭マヨネーズ』『手巻 紅しゃけ』を試食し、ふわふわ食感に舌鼓を打った。
※『シーチキン』ははごろもフーズ株式会社の商標登録