NOW ON AIR
Good Luck!Morning! (6:00-9:00)
NOW PLAYING00:00

ACEes浮所飛貴、石原良純と“一般人立ち入り禁止”沖ノ島に特別上陸 極寒の海での禊も体験「もう一生来られないかも」

 ACEesの浮所飛貴が、24日放送のテレビ朝日系『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』(後7:00)に出演する。今回、浮所は、MCの石原良純とともに、“神宿る島”とよばれ、原則として神職以外の立ち入りが禁止されている禁断の聖地で世界遺産・沖ノ島に特別上陸。厳しい掟と大自然の驚異、そして1500年以上手つかずのまま残る神秘の世界を目の当たりにする、奇跡の2時間スペシャルとなる。

【番組カット】海の上で…キラキラ笑顔を見せる浮所飛貴

 親戚コンビの石原と小泉孝太郎がMCを務め、世界遺産や秘境といった日本のさまざまな名所を訪ねてそのすばらしさを探求して学ぶ同番組。番組が5ヶ月間にわたり準備を重ねて撮影に臨んだ沖ノ島は、島そのものが“ご神体”とされる特別な場所で、一般人の立ち入りは厳しく制限されている。「一木一草一石たりとも持ち出してはならない」「見聞きしたことを口外してはならない」といった厳格な掟に守られてきた。

 今回、沖ノ島に上陸するにあたり、石原と浮所が最初に訪ねたのは、福岡・宗像市にある“宗像大社辺津宮(へつぐう)”。宗像大社は本土にある辺津宮と、11キロ離れた大島にある“中津宮(なかつぐう)”、そして沖ノ島にある“沖津宮(おきつぐう)”の3つの宮で構成された“三社一体の神社”であるため、沖ノ島に行くには他の2宮にもお参りしなければならないという。

 辺津宮では、神が降臨したとされる神聖な地“高宮祭場(たかみやさいじょう)”へ。古代に行われた自然崇拝の姿を今に伝える貴重な場を目の当たりにし、2人は真摯に手を合わせる。また、沖ノ島から発掘された8万点もの国宝が展示されている“神宝館”も見学。沖ノ島の信仰は今から1500年以上前の時代までさかのぼり、当時、日本を治めていた大和朝廷が国家の安全を願うため、各国との交易によって手に入れた一級品の宝物を納めたとされる。古墳時代の純金製の指輪を見た浮所は、「これはすごい!細工が細かい!」と驚く。

 その後、2人は海上タクシーに乗り込んで大島に向かい、中津宮にもお参りへ。ここでは、本殿に向かう階段の上から参道越しに広がる玄界灘を眺め、その絶景に大感動。中津宮では、“沖津宮遥拝(ようはい)所”も訪れる。遥拝所とは、49キロ先に浮かぶご神体、沖ノ島を眺めて拝む場所。沖ノ島は一般人立ち入り禁止のため、地元の人々は古来、ここから遠く離れたその姿を遥拝してきたという。

 普段は入ることのできないこの施設に特別に立ち入らせてもらった2人。石原は「神々しい感じがするね。昔の人があそこに神様がいらっしゃるんじゃないかと思ったのもわかる…」、浮所は「言葉が出てこない」と感動を口にする。

 そんな映像をスタジオで見た小泉は、幼少時代、葉山の御用邸に向かう昭和天皇の車列をよく見かけたというエピソードを話し、その際、「姿が見えなくても、子どもながらに心の中で頭を下げていた」と告白。「(間近に見えなくても、遠くに向かって手を合わせる祈りの形は)日本人の心の中にあるんでしょうね。2人の遥拝の姿が忘れられない…」と語る。

 そしていよいよ、2人は今回の目的地、“神宿る島”沖ノ島へ向かうことに…。冬の玄界灘は波が高く、風が強いと出航できないため、沖ノ島は“神によばれた者しかたどり着くことはできない”といわれているが、前日までの北風が一転、南からの穏やかな季節風となり、2人は無事、船に乗り込んで出発する。

 出航から1時間強、ついに上陸を果たした2人を待っていたのは、1000年以上続く島の掟“禊(みそぎ)”。神域である島に足を踏み入れる前には、必ず海に入り、身を清めなければならない。石原と浮所は意を決して真冬の海へ。「寒い!」と叫びながらも、全身を海水に浸して神域に入る許しを請う2人の潔い姿に、小泉も息をのむ。

 禊をすませた2人は、深い原生林の中に足を踏み入れ、沖津宮社殿を目指す。400段近い急な階段を登りきった先に現れたのは、巨岩に押しつぶされるようにして建つ社殿。10メートル近くある巨岩と一体化したその圧倒的な姿を前に、これまで数々の絶景を見てきた石原も「足が前に出ない…」と、その場から10分間も動けなくなるほど言葉を失う。浮所もまた「ここだけ空気が違う。湿っているというか…驚きましたね。もう一生来られないかもしれない」と立ち尽くす。

 石原は「神様の領域に踏み込ませていただいたことは、本当に貴重な体験」と感動しきり。古代より厳しい掟で守られてきた沖ノ島の全貌が、ついに明らかになる。

 今回、“神宿る島”への旅をともにした石原と浮所。親子ほど年の離れた2人だが、互いに励まし合いながら未踏の地を進む姿は、まるでバディのよう。天候を解説する良純に浮所が「ホント、気象予報士っぽいですね」と感心すると、良純が「“ぽい”じゃなくて、オレはイケメン気象予報士の“はしり”なんだよ!」とツッコミを入れるなど、テンポのよい応酬も繰り広げる。

 また、海上タクシーで海を渡る際には「僕、船舶一級免許を持っていますから。船で酔ったこともありません」と鍛え上げた体幹でブレずに立つ浮所に、石原は「オレだって(船舶一級免許)持ってるけど…」と対抗心を燃やすものの、揺れに翻弄されっぱなし。悔しまぎれに浮所のことを、「体幹少年!」とよぶ場面も…。ご神体として崇められてきた沖ノ島のすべて、そして良純×浮所の“名(迷?)バディ”の旅が展開していく。