18日にリリースとなる36thシングル「サンダルだぜ」は、明るく元気なSKE48らしい王道アイドル・ソング。キャッチコピーは「青春の匂いがする、とっておきの夏」。発売前にミュージックビデオが約200万回再生されるほど話題となっている。センターには大村杏(チームE/11期生)が抜てきされ、ロードバイクで注目を集める荒野姫楓(チームKII/9期生)が初選抜となった。このほど、大村と荒野が取材に応じ、喜びを語った。
【写真】サンダルポーズをする大村杏&荒野姫楓
初センターを知った際の心境を問われると大村は「『今回のセンター、大村で行きます』と言われた時、正直、最初はすごくビックリが来て。自分と思ったことが本当になかったので、予想外すぎたのを覚えています」と明かす。そして「SKE48がすごく好きで、選抜入りしてから盛り上げたいっていう気持ちはずっとあった。センターを任せていただくことによって自信になった。今のままの自分でいいんだ、と自信がついたので、その気持ちをやる気に変換して、これからグループを引っ張っていく存在、グループの中では後輩の方なんですけれども、先輩方に支えられながら引っ張っていきたいと思いました」と決意を語った。
一方、初選抜を知った際の思いを質問されると荒野は「呼び出された時、本当にタイムリーなお仕事の話で…。その内容は嘘で(笑)。呼び出されて、本当に油断していまして。初めて『選抜』と聞いた時は、ビックリしたんですけれども、うれしいは先に来なくって。複雑な感情になったのが最初でした」とする。その理由について「今、私は趣味であるロードバイクで、個人のお仕事をよくさせていただいてまして。選抜に入ったら個人のお仕事の時間を取っていただけるのかな、という不安が先に来てしまったんです。好きなことが仕事につながるのはなかなかないこと。自分にとっても、このお仕事がアイドルをやっていて、すごく楽しいなって思うお仕事の1つだったので」と本音をぶっちゃけつつ「ファンの方がすごく望んでくださっていた選抜なので、早く言いたいなって思いました」と笑顔を見せた。
それぞれの“初”を報告した際の反応も。大村は「『センターです』と言われた日にお家に帰って『今日の仕事どうだった?』と両親に聞かれて、よかったよと最初は流したんです。ご飯食べ終わって『よし、言おう』となったタイミングで、両親をリビングに呼びまして『今回、36枚目シングルのセンターすることになりました』と報告したら私以上にすごく驚いていて。『本当に!?』とすごく喜んでくれた。情報解禁の生配信が終わって、家に帰ったら『センターおめでとう!』というケーキが置いてあって、すごくうれしくて。せっかくならファンの方の前で食べようと思って、配信アプリでファンの皆さんと話しながらケーキを食べたっていうのが思い出です」とにっこり。
荒野は「通達されてから『誰にも言わないでね』と念を押されて(笑)。どうしようと悩んでいたんですけど、さすがに両親には報告したいと思って。神奈川県出身なので、LINEで『選抜なりました』とだけ送ったら『よかったね』というスタンプが送られてきて。父も『やっとか』みたいな、ちょっと淡々とした感じで、らしい反応をいただきました」と笑う。今年の正月に帰省した際に改めて両親に報告。「『選抜発表した後、お祝いする?ケーキとか作る?』と言ってくれて(笑)。喜んでいるんだなと実感しました」としみじみ。SKE内でも苦労人の荒野の選抜入りを喜んでくれる人は多かったという。「初選抜で、きっと誰よりも先に知らせていただいたのかなと思っていたんですけど、その日はチーム単位でのお仕事の日だったんです。同じくチームKIIで選抜でもある佐藤佳穂さんがスススッと寄ってきてくれて『ひめたん、うれしい!待ってたんだよ!』とくねくねしながら言ってくれて(笑)。『佳穂さん、知っていたんですか!ありがとうございます』と。最初に佐藤佳穂さんが声をかけてくれたのが、すごく印象的で。同じチームで活動していて、お世話になっている先輩だったので。こんな気にかけてもらえてうれしいなと思いました」と喜びを噛み締めた。
SKEの夏曲といえば「パレオはエメラルド」。披露すれば大盛り上がりとなる楽曲となっている。「サンダルだぜ」について大村は「第二の『パレオはエメラルド』にしていきたい。フェスとかで、たくさん披露したい」と意気込み。荒野も「やっとSKE48に分かりやすい夏曲が来た、と初めて聞いた時に思いました。さわやかな今のSKE48を象徴するような楽曲で、SKE48の定番曲の1つになってほしい」と期待した。自信の注目ポイントについては「5作品目の選抜なんですけど、クールな楽曲が多くて。今回は笑顔の表情が特徴的な楽曲になっています。あと、表題曲で初めてツインテールにもさせていただいています。自分の持ち前の笑顔、トレードマークのツインテールに注目していただきたいです」と呼びかける。荒野は「カッコいい、クールな曲のパフォーマンスが得意だと思っています。今回はゴリゴリのアイドルソング。最近、コンサートやライブで『荒野姫楓、かわいい曲に当て込まれがち』になっていたのをファンの方が喜んでくれいて。こういう需要もあるのかと感じているので『サンダルだぜ』というアイドルソングをプリプリ踊っている荒野姫楓に注目してほしいです(笑)」とはにかんでいた。
目標も。大村は「やっぱオリコンランキング1位!1歩目が大事なのでデイリーランキング1位を!そこで圧倒的な力を見せていきたいと思いますし、そこがスタートになって、もっともっと盛り上がっていけばいいなと思います」と語る。荒野は「Z世代にバズればいいなと思います。明るい曲調で、ダンスも特徴的。今の若い子たちに刺さるものがあると思うので、そういった面でも流行るといいなと思います」と期待していた。
ファンにメッセージも。大村は「いつも応援してくださってありがとうございます。今、アイドルがたくさんいる中で、 SKE48を好きでいてくださって、そして大村杏のことを好きでいくださって、本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげでセンターをつかむことができてとてもうれしいです。まだまだ未熟なところもありますが、皆さんにこれからも支えていただきながら、一緒に素晴らしい景色を見ていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします!」と発信。荒野も「選抜メンバーとしての私を望んでくださっていた方にはすごくお待たせしてしまった。やっぱりファンの皆さんが応援してくださってたからこそ、これまでアイドルを続けて頑張ってこれた。お待たせしてしまった分、この期間中には皆さんと一緒に思い出をたくさん作りたいですし、アイドル以外で荒野姫楓に会えるイベントが去年は多かったんですけども、今年はリリースイベントだったり、選抜メンバーしか体験できない会える時間が増えると思う。ロードバイク女子の私もアイドルの私もこれまで以上に愛していただけたらなって思います。これからも応援よろしくお願いします」と感謝しながら伝えていた。